旅する占い師が語る”多拠点生活の楽しさ”は?【Real People Meetup】

「旅する占い師」として占いをしながら多拠点生活を実践する「癒気七(ユキナ)」さん。

占いと聞くとスピリチュアルな印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実は非常に学問的な分野なのです。占い師さんには勉強熱心な方が多いそうで、癒気七さんもその1人。お話もロジカルでわかりやすく、占いとの距離が少し近くなります。

今回は占い師目線での多拠点生活や運気の相性について伺いました!

ADDress会員 癒気七(ユキナ)さん

17歳から占いを仕事にしており、今年で7年目。
これまで1万5,000件以上の占いを担当。
最近は人気占い師との交流も増えている。
ADDress生活は半年ほど。

多拠点生活と運気の話

みなさんは「家相」という言葉を聞いたことはありますか?東洋系の占いには「家相」という考えがあり、簡単に言うと、先祖のエネルギーを借りてプラスの影響を作ろうとすることです。多拠点生活をする中で、1つの家に住むのではなく複数の場所に住まう場合、家相はどうなるのか。先日東洋占いの第一人者の某先生に教えていただいたことを踏まえて、お話できればと思います。

結論から言うと、運気が良くも悪くもならない。つまり、家相や方位学の影響を受けずにフラットな状態になっていきます。これは非常にイレギュラーな状態なのです。というのも、人間にはある程度の運気が流れているものですが、その運気の影響を受けないということは、多拠点生活で人生を豊かにできる人は、実力がある人と言い換えることができます。今あんまり上手くいってないなと思う人は、多拠点生活をはじめてみるのも良いかもしれません。

ちなみに水瓶座と射手座は旅向きの傾向にあると言われています。手相としては、手のひらの左手の小指から縦の薄い線が伸びてたらチャンスがあるかもしれません。

占星術の観点からも「多拠点生活」は追い風?

占星術の中では、今はまさに「風の時代」。リモートワークや多拠点生活というのは風の時代のライフスタイルとされています。

そのため、このタイミングでADDressというサービスがでてくることは占星術師からすると納得感があります。自分自身も星回りを見て「木星と土星が水瓶座に入る」のでADDressをはじめようと決めました。

占い師としての多拠点生活

占い師とオンラインは親和性が高いです。というのも、世界最速で電話占いを作ったのは日本で、僕もコロナになる前から「オンライン占い」をしていました。家を選ばず仕事をするという暮らし方にもなんの抵抗もなかったですね。

元々ミニマリストなので持ち物へのハードルも低く、ADDressでの多拠点生活はよかったことしかないくらいです。身軽さが身につくので、全国各地のお客さんに出会え、様々な仕事にまんべんなく携われるようになりました。「住所不定の占い師」「旅する占い師」と名乗るようになってから、大企業からお仕事をいただけるようになったことも嬉しい変化ですね。

特に苦労したことはないのですが、強いて言うなら潔癖症であることです。ただ、ADDressをはじめると諦めがついてくるので、潔癖症が穏やかになってきた気がします。各家のきれいさで言うと正直まちまちだと思います。

古くて多少汚いところもあれば、「新大阪A邸」や「名古屋A邸」、「浅草A邸」のように新しくて美しい家もあります。ADDressの会員には他にも潔癖症の方がいるので、情報交換をすることで快適に多拠点生活をおくれると思います。

人との距離感は気分に合わせてコントロールする

コミュニケーションは好きだけれど人間関係が好きではないという自己理解があるので、その場でのコミュニケーションは楽しみつつ、疲れる人間付き合いはしないと割り切っていますね。

そのため、1ヶ月間常に人と会っていても気持ちのバランスはとれています。他の会員の方は時々個室をとったり、人が少ない家に滞在することで「人疲れ」を癒やしているようです。常に共用部に叩き出されるわけではないので、自分のスタイルや気分に合わせて環境を選べることも含めて多拠点生活なのかなと、僕は思います。

肌のあたたかさを感じるような人とのコミュニケーションが、すごい速度で循環しているという点が、ADDressでの多拠点生活の良さですね。

多拠点生活で占いの可能性を広げていく

今までの人生のどこを切り取っても自己満足度が高い方なので。これから新しいことをしようという野望は特になく、健康でこの生活を続けていけたらいいなと思っています。

ただ、強いていうなら、今の生活は都心部が多いので、東北や九州など活動域を広げたいです。

占いは人と人がいれば成り立ちますし、様々な物事と親和性が高いので、「コーヒー ✕ 占い」など、場所にとらわれず刹那的に起こりうることを仕事にしていけたらと思います。

ADDressだから出会える人や、作れる生き方がある

ADDressは多拠点生活とコミュニティが密接に結びついているサービスなので、他のサービスを活用した多拠点生活とはまた異なるだろうなと思います。

すごく独特な出会いや生き方がつくれるという点でいうと、学業とコミュニティが結びついている大学生活に近いかな。

「住居」と「コミュニティ」という結びつきに「仕事」のアタッチメントをつけた生活ができる人は、より一層ADDress生活が向いているのでは。今読んでくださっているみなさまといつか出会えることを楽しみにしています。

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この記事を書いた人

旅するフリーランス女将|さくらい ちさと

旅をしながら、地域のヒトモノコトが「らしく」あるように、編集し、演出し、調整するお仕事しています。執筆する人や場所のシズル感が伝わり、個性があふれるような文章になるよう心がけています。