20代からはじめるニューノーマルな暮らし方|CroMen×Address

株式会社CroMenでは「多彩な情熱を持つ人たちが対話でつながる」をコンセプトにキャリアや生き方をテーマにした場づくりを行っています。

これまで社会人・大学生がのべ1,000人以上参加しており「こんなことをやりたい!」と集まる人達の情熱によって、社会への化学反応を生み出しています。

今回はADDress会員でありCroMenのユーザーでもある大井さんと阪上さんにリアルな声をお伺いします。

モデレーター|楠さん

株式会社LITALICOで障害をお持ちの方の就労支援をしながら、という会社で障害をお持ちの方の就労支援を本業に複業としてCroMenをお手伝いさせてもらっています。ADDressはまだ会員ではないのですが、多拠点生活は関心がある好きなので、興味あるユーザーとしてお話を聞ければと思います。

ゲスト|大井さん

以前から旅をしながら仕事をすることにあこがれていて、昨年、「旅するBizDevフリーランス」という屋号で独立しました。広島での民泊運営や三線の楽譜制作、オンラインサロンの運営など幅広く活動しています。

ゲスト|阪上さん

Unipos株式会社に所属し正社員として働きながら、東京と京都の2拠点生活をしています。これまで「まち」に住んでいる期間が長かったので、もっと様々な地域を訪れ、良いところやポテンシャルとなるようなことを観光という形じゃなく知りたいと思い、ADDressを活用して多拠点生活をはじめました。

楠さん:ADDressでどういう人と関わりましたか?

大井さん:学校の先生を経て独立していたり、海外に拠点を持っている人がいたり、人生の休息として利用している人がいたり、生き方って自由でいいよな、と思わされるような出会いがたくさんありました。

阪上さん:ADDressの会員も家守もみなさん生き方が多様ですよね。パートナーとバイクで日本一周していたり、家族やカップルで利用している方が多いのにも驚きました。

楠さん:多拠点生活をしていない自分からするとレアな生き方のイメージを持ってしまいますが、実際はじめてみるとその生き方が普通という感覚になるんだろうな。ADDress生活をしていて、困ったことや大変だったことはありますか?

大井さん:正直あんまりなくて。強いていうなら仕事時間の確保をすることが難しかったですね。ADDressを使っていると予期せぬ人や場所との出会いがあります。たとえば、夜に仕事をしようとしていても、気が合う人と出会って飲みに行こうということになり、やるべき仕事を次の日に持ち越してしまうことがあります。いまは偶然の出会いがある前提で、仕事時間を確保するように工夫しています。メリハリのある生活リズムに慣れるまで試行錯誤しましたね

阪上さん:わたしは家を解約して多拠点生活をしていたので、家を完全に引き払うのがスケジュール的に大変でしたね。引っ越しとは違い、いるもの、いらないものを整理する必要があるので、荷物の断捨離が思ったよりも大変でした。またいつも17kg程あるキャリーケースで移動しており、階段しかないようなところがあると移動が筋トレになります。

楠さん:心に残っているADDressの家はどこですか?

阪上さん:北九州市の門司港A邸ですね。家守さんが面白い方で、地域の方々のつながりが強く素敵な出会いがありました。おしゃれなレストランがあったり夜景がきれいだったり、歩いているだけでわくわくするような場所でしたね。福岡空港からも近くアクセスが良いのもおすすめのポイントです。

大井さん:門司港いいですよね!あとは、山口県の津和野A邸ですね。建物自体の歴史があって趣があり、リビングが開放的で会話が生まれやすいような空間でした。ADDressのサテライトオフィスがあるので人との出会いが多く、実りある時間を過ごせました。たまたま出会った会員の方とまちの酒蔵でお酒を買って、宅飲みをしたのも楽しかったです。

楠さん:観光で行くのではなく住むことによってわかる魅力はありそうですね。自分の家と会社の行き来しかしないとそういった出会いに巡り合わないですからね。

楠さん:参加者からの質問です。20代でいまの生き方、働き方になるまでしてきたことや必要とされる能力はありますか?

大井さん:定期的に理想の生き方を考えたり、今の自分がその目標に向かって進めているかを振り返ることですね。「必要とされる能力」でいうと、たくさんの仕事があるので一概には言えないですが、多拠点居住生活をしながら仕事をするための「リモートで仕事できる能力」と置き換えるとしたら、自分で仕事をつくることやその実績、信頼関係をつくることを意識していますね。

楠さん:たしかに大井さんは民泊をされていることもあり、自分で何かをつくって生きているイメージはありますね。

大井さん:「仕事をつくる」という点でいうと、起業のようなハードルが高いことだけでなく、既存の会社で貢献できることを探して業務委託関係で働くということも、「仕事をつくる」側面があると思っています。

コロナ禍においてコミュニケーションの質が変わる中で、ADDress生活で得られる地域とのつながりや多種多様な働き方をする会員との出会いは、みなさまの今後のキャリアの幅を広げるのではと考えています。

住む場所はADDress、生き方や働き方はCroMencromenの「LASIC」を活用して、自己実現をデザインしてもらえたらと思います。

阪上さん:「LASIC」には社会人2年目のタイミングで参加しました。プログラムに参加したことでキャリアビジョンをじっくり内省でき、それが多拠点生活の意思決定にもつながっています。異なる企業や業界の方々と組織の育成の仕組みなどについてお話できたのも勉強になりました。

大井さん:プログラムの立ち上げに携わりながら参加していた視点でいうと、様々な環境にいる同世代の人と対話することで、過去の自分の選択と未来の自分のあり方を照らし合わせ、現在の選択を省みるプログラムだと思います。今の自分の生き方に対して納得感や解像度があがるのでおすすめです!

同じ世代の違う業界や生き方をしている人たちと対話することで、自分自身を磨き、様々な場所で働くことをぜひ楽しんでください!

この記事を書いた人

旅するフリーランス女将|さくらい ちさと

旅をしながら、地域のヒトモノコトが「らしく」あるように、編集し、演出し、調整するお仕事しています。執筆する人や場所のシズル感が伝わり、個性があふれるような文章になるよう心がけています。