ADDress Real Peopleミートアップレポート:ヒョンさん

会員や家守の生の声を知れるADDress Real Peopleミートアップ。

今回は、IT企業で女性向けWEBサービスの企画をしながら、トラベルインスタグラマー、旅行写真家、SNSマーケターと多方面で活躍するヒョンさんにお越しいただきお話を伺いました。

「旅する日韓夫婦」として夫婦のライフスタイルをSNSで発信

コロナ禍で仕事がフルリモートになったことをきっかけにADDress会員となりました。

私は韓国出身で日本の文化が好きで14年前に日本に来ました。夫は日本人です。

今は「旅する日韓夫婦」というコンセプトでSNSで情報発信しながら、夫も家族制度を活用し夫婦共々日本中を転々と暮らしています。

2親等以内なら追加費用なしで多拠点生活ができるというのは衝撃的な仕組みだなと思っています。

多拠点生活を通して、新しい体験ができ、人生のネタが増えるのが嬉しいです

ADDress入会のきっかけはエクストリームワーケーション!?

結婚してから5年経つのですが、これまで稼いだお金をすべて海外旅行につぎこんでしまうほど、二人とも大の旅行好きでした。

国際結婚ということもあり育ってきた環境が異なる分、旅による共通体験を増やすことで、夫婦の絆をきずいてきました

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、海外旅行ができなくなり、在宅勤務、外出自粛と大きくライフスタイルが変わりました。

私も夫も仕事が好きなこともあり、朝起きてから寝るまでの間ずっと働きづめの生活を、気がついたら1年間つづけていました。

ある日の朝、座ってられないほど身体の節々が痛く病院に行ったところ、帯状疱疹と診断されました。帯状疱疹は高齢の方が罹患しやすい病気だと思っていたので、とても驚いて。

このままの働き方・生き方でいいのだろうか、何かを変えたほうがいいかもしれない、という考えにいたりました。

そのとき、大前研一さんの言葉で「人間が変わる方法は3つしかない」という言葉が浮かんだのです。

その3つとは「時間の使い方」「会う人」「住む場所」。

元々旅をしながら生活をすることに憧れがあり、PCとWi-Fiさえあれば仕事ができる今なら、まさに旅するように暮らすことを実現できるのでは、と気づきました。

まずは住む場所を変えてみようといろいろと探していたときに、Instagramでエクストリームワーケーションをする佐別当さんの投稿を見つけました。
https://www.instagram.com/p/COY-pmJjqlF/

一ヶ月後にADDress生活をはじめて、まずはエクストリームワーケーションの撮影のため、カメラマンの会員がいる鎌倉B邸にむかいました。

その後、エクストリームワーケーション発起人の家守さんがいる白馬A邸に滞在し、すぐに事務局メンバーとしてジョインしました。

エクストリームワーケーションと出会わなかったらADDressをはじめていなかったなと思うので、「ADDress Life」=「エクストリームワーケーションライフ」です。

どんな風に多拠点生活してますか?

全国に100以上あるADDressの家の中でまわった数は10ほど。数をたくさんまわるより長くて濃いホッピングを心がけています

とはいえ、北は北海道から南は沖縄と、全国様々な家を訪れています。

家を選ぶ基準としては、夫婦ふたりで過ごしても広々と過ごせる個室であること、仕事ができる環境が整っていること、会員や家守との交流が多いところ、自然豊かで散歩が楽しいところの4つのポイントを意識しています。

また夫は、趣味が筋トレということもあり、ジムがあるか、プロテインを売っているかを常に気にしています。

ADDress生活をされている方の中では拠点となる家を持たずに暮らしている方もいますが、わたしの場合は主拠点を東京に置いています。

月の半分は自宅で過ごし、もう半分をワーケーションしながら多拠点生活をしています。

だいたい金曜日~日曜日を移動日とし、平日は仕事、週末は観光などを楽しむというスタイルでADDressを使っています。

おすすめの家を教えてください

一番のお気に入りは白馬A邸です。

白馬はこの半年で3回行っていて、合計1ヶ月半近く滞在するくらい大好きな場所です。

山が本当にきれいでスイスのような絶景を味わえ、仕事の合間に散歩するだけで気分転換になります

近くにスーパーや食堂、居酒屋があるので、車がなくても困らないところも魅力です。

もう一つのおすすめは南房総A邸です。

83歳の現役カメラマンの家守さんがいて、私自身もカメラマンをしているので、海外撮影の話をきいて盛り上がりました。

何度でも会いに行きたい家守さんですね。

東京から1時間半ほどでさくっと行けることも嬉しいポイントです。

また、家から1秒くらいで海があり、寝るときは波音を聞きながら眠りについて、朝は海辺を散歩するといような気持ちの良い生活をおくれます。

夏は透き通った海でシュノーケルも楽しめます。

ADDressの一番の魅力は出会い

ADDress生活をはじめて、自然に触れる機会が増えたことでストレスが減ったなと感じています。

また、働き方が変わったので、東京にいるとデリバリーを頼んで料理をしない時間分働くという感覚が、地域に行くとデリバリーがなくどこかに買いに行かなきゃいけないので、その時間を確保するために集中して仕事をするということが多くなり、結果的に生産性がアップしたと思います。

またADDressの一番の魅力は出会いだと思っていて、家守、会員、地域のみなさんとの出会いの中で、今まで自分が持っていなかった観点や視野が広がったなと思っています。

夫婦で共通の知り合いやコミュニティがたくさんできた結果、夫婦内での会話も盛り上がります。

実感値として幸せを感じる回数が増えましたね。

合わなかったらやめればいい。まずは一歩踏み出してみて

旅が好きな夫ですが、はじめは多拠点生活に積極的ではありませんでした

多拠点生活で朝から晩まで働けるのか、Wi-Fiは問題ないのかといった、たくさんの懸念がでてきました。

そこで、私がした提案は、「まず3ヶ月だけやってみて合わなかったらやめよう」というものでした。

お金の使い方は投資と消費の2種類ある中で、多拠点生活をはじめることは投資だと思います。

違うなと思ったらやめればいいし、休会制度もあります。

辞めたら無駄になるかというとそうではなく、経験という学びをえられます。

小さな一歩を踏み出すことによって、新しい機会はそこら中に転がっているんだなと最近感じています。

SNSで旅や多拠点生活の情報を発信しています。

instagramではストーリーで家の情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

一緒にエクストリームワーケーションしましょう!

<ヒョンさんinstagram>
https://www.instagram.com/tokyohyony/

この記事を書いた人

旅するフリーランス女将|さくらい ちさと

旅をしながら、地域のヒトモノコトが「らしく」あるように、編集し、演出し、調整するお仕事しています。執筆する人や場所のシズル感が伝わり、個性があふれるような文章になるよう心がけています。