ADDress Real Peopleミートアップレポート:市原さん

会員や家守の生の声を知れるADDress Real Peopleミートアップ。今回は、昨年からADDressで多拠点生活をはじめ、「おしごと部」や「ADDress家守代行部」の立ち上げなど精力的に活動されている市原さんにお越しいただき、ADDress生活のコツやADDressでのコミュニティについて伺いました。

ADDress会員 市原さん

目次

  1. コロナをきっかけにADDress生活へ
  2. 多様性に富んだADDressコミュニティ
  3. 自分から積極的にコミュニケーションをとること
  4. 多拠点生活でのおともは1合炊きの炊飯器
  5. ADDress生活をきっかけにはじめた「がんばらない生き方」
  6. 会いにいきたい「人」で滞在先を決める
  7. 「家守代行部」メンバー募集中!

コロナをきっかけにADDress生活へ

広告代理店勤務を経て、訪日外国人のオタク向けにツアーガイドをしていました。しかし、コロナをきっかけに現地ツアーの開催が難しくなったので、zoomで秋葉原やアニメの文化を伝えるオンラインツアーに切り替えました。現在は外国人のオタク向けに日本語講師としてオンラインスクールも実施しています。
現地ツアーではなくなったことで東京に住む必要がなくなり、ADDressで多拠点生活をはじめることにしました。元々は日本橋のシェアハウスで3畳の部屋を男2人でシェアしていました。

コロナをきっかけにADDress生活へ

多様性に富んだADDressコミュニティ

ADDressをはじめて良かったこととしては、投資家、司法書士、先生、Youtuber、冒険家など幅広い職種の方と出会えることです。1つの職場で仕事をしているとどうしても話に広がりがなかったり同じ話題で完結してしまったりということがあるかと思います。生まれやスキル、職業や年齢など全てバラバラの方々とのつながりが増えることで、雑談をすることが趣味になりました!
みなさん多様性に富んでいるので、押し付けがましくなく、話したくないときや疲れているときは雰囲気を察して距離感を保ってくれます。「みんなで居心地の良い雰囲気をつくろう」という環境が自然に整っていることがADDressの一番の良さだなと思います。

自分から積極的にコミュニケーションをとること

ADDress生活をより楽しむコツとしては、Facebookやメールで事前に家守さんにちょっとした連絡を入れるといった工夫をすることで、新しい出会いでも良いコミュニケーションを築いていけると思います!
たとえば、「〇〇エリアは初めてなので、オススメのスポットを聞いたりみなさんと雑談できたらいいなと楽しみにしております!」というようなメッセージをいれるようにしています。

自分から積極的にコミュニケーションをとること

また、1回で1つの家に滞在できる上限は7日間まで(最大で14日間滞在可能)というルールがあるので、都心部などの人気のエリアで滞在する場合、1-2日間の移動が続いて疲れてしまうことがあります。適度に個室でリラックスすることが大切ですね。

多拠点生活でのおともは1合炊きの炊飯器

多拠点生活でおすすめのグッズは、1合炊きの炊飯器です。県によって異なるお米の味を楽しめますよ。
お米好きなので2kgほど持ち歩いています。ほぼすべての家で家守さんが最低限の調味料は用意してくれているので、ドネーション(寄付)制で自由に利用できます。また、ADDressのキッチンはどこの家に行っても同じまな板、同じ包丁、同じ家電があるので、とても使いやすいなと思います!
お料理好きな方は振る舞ってくれる方もいるのでとてもありがいなと思います。

ADDress生活をきっかけにはじめた「がんばらない生き方」

ADDress生活をはじめてから金銭感覚が変わり、あまり出費が増えなくなりました。会社員時代はストレス発散のためにお金を使っていたのですが、ストレスがたまらなくなったので、ぜいたくをしなくなりましたね。いわゆる「足るを知る者は富む」ということわざの通り、前以上に収入は減ったのですが貯蓄もできるようになりました!出費の話にも通ずることですが、色んな意味で「がんばらない生き方」をするようになりました。

ADDress生活をきっかけにはじめた「がんばらない生き方」

今の月々の出費はおおよそ10万~15万程度、食費は抑えようとすれば1-2万円でおさえていて、がむしゃらに稼がなくても生きていけるので、「仕事を詰めこなくていい」「がんばらなくていい」という考え方が身につき、動きやすくなったなと実感しています。
https://note.com/akibatour/n/ne8f1a3c6cc05

会いにいきたい「人」で滞在先を決める

会いにいきたい「人」で滞在先を決める

滞在先の決め手は場所よりも人ですね。その家の家守さんや地域の方がどんな人なのか、会員のみなさんから教えてもらった上で、会いたい人がいる場所に滞在するようにしています。目的地まで複数の経由地に立ち寄りながら一筆書きをするように滞在先をまわっています。たとえば埼玉から宮城に行く場合、福島に寄ってから宮城に行くようにすると交通費を節約しつつ移動できます。

「家守代行部」メンバー募集中!

基本的にADDressは会員の義務として清掃だったり現状維持をして家を出発するのですが、ADDressの家守さんって日々シーツを洗ったりゴミ出しをしたり、やるべきことが多いんですよね。

人によっては本業に加えて家守の仕事があるので、家守さんは忙しくてADDressサービスを利用できていない方も多いという話を耳にしました。たまたま鶴巻温泉C邸の家守さんが長期で家をあけなくてはいけないときに、ぼくが家守の仕事を代行したら非常に喜ばれました。

僕にとっても相手からの好感度が高い状態で滞在したほうが体験価値があがるので、お互いにとってwin-winだなと思い「家守代行部」をつくりました。

先日、和歌山の熊野古道の家守さんが足を骨折してしまったときき、これは緊急性が高いなと、一ヶ月まるまる和歌山に滞在しました。実際にやってみると会員の視点では見えないような課題がたくさんあって、大変な仕事だなと改めて感じました。

会員のみなさんも、家守さんの大変さを理解し、ADDressの仲間として「何かしてあげよう」というマインドで滞在するとより価値のある時間を過ごせるように思います。

https://www.facebook.com/groups/119250650229659/

市原さんやADDressに興味をもたれた方はぜひラジオやnoteも覗いてみてください!

市原さんはnoteやラジオでADDress生活を発信してくれています!

▷ note
https://note.com/akibatour
▷ ラジオ
https://www.youtube.com/channel/UCZaMksq6DLCDdgZPYNk3Emw

この記事を書いた人

旅するフリーランス女将|さくらい ちさと

旅をしながら、地域のヒトモノコトが「らしく」あるように、編集し、演出し、調整するお仕事しています。執筆する人や場所のシズル感が伝わり、個性があふれるような文章になるよう心がけています。