八幡平A邸
岩手県
戸建て
スノーリゾートと温泉、東北の夏祭り巡りも楽しい家!
普代A邸
オーシャンビュー大浴場/サウナあり
個室にバス/トイレ付
広々コワーキングスペース
ご当地自慢のすき昆布
地域の伝統 鵜鳥神楽/ナモミ/ふだいまつり
元地域おこし協力隊/地域交流家守
旅館「国民宿舎くろさき荘」と提携した普代A邸です。
普代村にある「くろさき荘」は、三陸復興国立公園の景勝地「黒崎」の高台に位置しています。
大浴場や食堂から、開放感たっぷりのオーシャンビューを満喫することができます。
くろさき荘の近隣には「キャンプ場」「みちのく潮風トレイルのコース」「断崖から直接海に落ちるアンモ浦の滝」「日本の灯台50選・恋する灯台陸中黒崎灯台」「北三陸の海岸美を一望できる黒崎展望台」があり、それぞれ宿舎から徒歩で行くことが出来ます。
家の中には、人口ヘルストン温泉の浴場とサウナがあり、wi-fiも完備しています。最近ではコワーキングスペース(BLUE BASE FUDAI)がオープン、手ぶらでキャンプグッズの貸し出しも可能になるなど、サービスも充実してきました。
雄大な山と海の自然美に囲まれて、ゆったり過ごしたい方におすすめです。
ホテル/旅館
Wi-Fi
洗濯機
200円 / 回
サウナ
大浴場
乾燥機
100円 / 30分
岩手県普代村(ふだいむら)は、岩手県北部沿岸北緯40度に位置する、県内で最も人口の少ない農山漁村です。山と海に囲まれた自然美から「青の国」とも称されています。太平洋に臨む沿岸地区には、標高約150mにもなる断崖絶壁が連なり、三陸復興国立公園を代表する景勝地となっています。
夏は三陸北部沿岸特有の冷涼なヤマセの影響により避暑地となり、冬は降雪が比較的少なく、北東北の中では非常に暮らしやすい地域です。
主な産業は三陸の海の恵みがもたらす水産業で、秋鮭定置網漁、養殖ワカメ、養殖コンブ漁が盛んです。特に太平洋の外洋で養殖される普代のコンブは肉厚でやわらかく、加工品の「すき昆布」は村の特産品となっています。
農林業においては、冷涼な気候を活かした「ほうれんそう」や品質の優れた「しいたけ」などの栽培が行われています。
また、村の中心地にある商店街は、今の時代では珍しいほど活気に溢れています。若手を中心に、精肉店、菓子屋、靴屋、美容院、化粧品店、ガソリンスタンド、スーパーなどの店舗が一体となって商店街を盛り上げており、誇れる村を未来に繋げていこうと頑張っています。
そして、季節ごとのお祭りなど文化活動も盛んです。
義経伝説が残る鵜鳥神社は、大漁・海上安全の神として信仰を集めており、毎年春、5月中旬に行われる例大祭では国指定重要無形民俗文化財「鵜鳥神楽(うのとりかぐら)」が奉納されます。
白い砂浜が弓状に広がる普代浜では、夏にビーチバレー大会やビーチヨガが開かれ、村内外から多くの人が訪れます。また、長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」を軸にしたハイキングコースが整備されており、自分のペースで歩きながら豪壮雄大な海岸の自然美を楽しむことができます。
秋に行われる「ふだいまつり」では、豪華絢爛な山車が商店街を練り歩きます。最大10メートルを超える山車は、地域ごとの祭組が制作したもので、子どもからお年寄りまで住民が力を合わせて作り上げています。
わかめ漁船の漁火が海に灯る冬、旧正月には「悪い子はいねが!」とナモミが家々を回ります。
険しくも豊かな自然の中に昔ながらの暮らしが残る、どこか懐かしい潮風が吹く村です。
▼自動車(国道106号「区界」経由) 東北自動車道「盛岡南I.C」または「盛岡I.C」より 盛岡〜宮古(国道106号・1時間30分) 宮古〜普代(三陸沿岸道路~国道45号・1時間) 八戸自動車道「九戸I.C」より 軽米九戸線戸呂町軽米線 九戸〜久慈(国道281号・50分) 久慈〜普代(三陸沿岸道路~国道45号・40分) ▼電車・バス JR東北新幹線「盛岡駅」より 盛岡〜宮古(JR山田線・2時間) 宮古〜普代(三陸鉄道リアス線・約60分) JR東北新幹線「盛岡駅」より 盛岡〜宮古(岩手県北バス106急行・2時間) 宮古〜普代(三陸鉄道リアス線・約60分) JR東北新幹線「二戸駅」より 二戸〜久慈(JRバス・70分) 久慈〜普代(三陸鉄道リアス線・約35分) 普代駅~くろさき荘 村営バス(平日のみ)・観光周遊バス(土・日・祝) ↓村営・観光周遊バス時刻表 https://www.vill.fudai.iwate.jp/lifescene/koutsu.html ※村営バスは全線全区間無料 ・普代タクシー(15分、2,000円程度) Tel / 0194-35-2626 ※くろさき荘からの送迎車の運行はございません
コンビニ ・ローソン:車25分 スーパー ・マルコシ商店:車11分 飲食店 ・魚定:車7分(昼のみ営業) ・みつよし食堂:車11分 ・いち龍:車11分 ※徒歩圏内にお店はございません。お出かけの際は自家用車か、村営・観光周遊バス、普代タクシーをご利用ください。 ↓詳しくは下記普代村観光情報をご覧ください。 https://www.vill.fudai.iwate.jp/kanko/sightseeing/index.html
<小松聖>
大阪府羽曳野市出身・20歳。趣味は絵を描くこと、ギター、ドラム、小説執筆。
高校卒業後、一年半のフリーター期間を経て、19歳で岩手県普代村に地域おこし協力隊として移住。ミッションは村内に出逢い・交流の場を作ること。現在は地域の行事や各地区のサロンなどへの参加、イベントの開催、様々な地域団体への参加等を通じて、自分自身が多種多様なたくさんの方々と出逢うことをメインで活動している。今後は村内に拠点を構え、村内⇔村外の交流や世代間の交流を生み出すべく活動していく予定。
そこで、ADDressの家守を通して村内⇔村外の交流を増やし、村内にいい影響を与えられればと考えた。また、来ていただける会員の方々に対しても、地域の人々と交流していただくことによって新鮮で思い出深い滞在になればと考えている。
<藤﨑翔太郎>
広島県東広島市出身。岩手県下閉伊郡田野畑村在住。
大学卒業後、東京都内の人材会社にてゲーム業界を主としたクリエイティブ領域のRA/CA、SaaS系PropTech企業にて西日本地域のフィールドセールスに従事。2017年、上記企業に勤める傍ら地球のしごと大學(運営:株式会社アースカラー)を受講。2021年、株式会社アースカラー及び一般社団法人燈への参画に伴い、岩手県田野畑村へ移住。
現在は地方創生推進事業全般に関わり、地域事業者ネットワークの構築や移住定住施策の企画・実施、水産加工団体の事業承継などを行う。
ADDressを通じて、まだ世の中に広く知られていない北三陸の農山漁村と外の地域をあたたかく繋げていきたいと考えている。
【同伴者利用料金】
・1名につき3,000円/泊
・支払方法:受付にて現金払い
・複数名滞在の場合もベッドは1台となり、その他のご滞在者の方にはお布団をご用意しています
国民宿舎くろさき荘