ワーケーションに活用できるおすすめのサービスを紹介!

ワーケーションを始めるなら、さまざまなサービスを上手に活用することをおすすめします。
そこで今回は、ワーケーションに活用できるサービスにはどのような種類があるのか、自治体や民間会社が行っているサービスについて詳しく解説していきます。

ワーケーションに活用できるサービスにはどんな種類がある?

ワーケーションとは、「仕事(ワーク)」と「休暇(バケーション)」を掛け合わせた造語で、「働きながら休暇を取る」という新しいライフスタイルのことです。
働く人たちにメリットがあるのはもちろん、企業にとっても従業員の満足度が向上するというメリットがあり、またワーケーション利用者を受け入れる自治体にとっても関係人口の創出につながるというメリットがあります。そのため、企業や自治体が主体となってワーケーションを推進しているケースも多く、関連するサービスも近年続々と誕生してきているのです。

ワーケーション向けサービスの種類と活用法

ワーケーション向けサービスの種類と活用法

続いては、具体的にどのようなサービスがあるのか、活用方法やメリットと共に紹介していきます。

長期滞在に活用できるサービス

ホテルや旅館などの宿泊施設によっては、ワーケーション向けの専用のプランが用意されていることがあります、1週間など長期にわたって滞在するケースが多いワーケーションでは、宿泊費用が大きな負担になってしまうことも珍しくありません。ワーケーション専用プランなら、通常よりも1泊あたりの宿泊費が安く抑えられているので、宿泊費用の負担を軽減することができるでしょう。

場所選びに活用できるサービス

今、旅行会社や民間企業が運営するワーケーション向けの宿泊施設検索サービスが増えています。ワーケーションプランがあるホテルや旅館を集めて特集を組んだり、ワーケーションの場所を探している人と全国のホテル・旅館をマッチングさせたり、さまざまなサービスを利用することができます。

ワーケーション中の仕事に活用できるサービス

ワーケーション中、ホテルや旅館など宿泊施設の個室で仕事をすることもできますが、せっかくなら専用の作業場が欲しいという方も多いでしょう。宿泊施設によってはワーケーション滞在者向けのコワーキングスペースが用意されていることもあります。Wi-Fi設備やデスクなど、仕事をするための環境が整えられているので、快適に作業することができるでしょう。
また、宿泊施設の近くにコワーキングスペースやレンタルスペースがないか探してみるのもおすすめです。

自治体のワーケーションサービス

過疎化が進んでいる自治体の中には、関係人口の創出のためにワーケーション誘致の力を入れているところも珍しくありません。
無料Wi-Fiを整備して、自治体内のカフェなどで作業しやすい環境を整えていたり、ワーケーションに適した施設をポータルサイトで紹介したりと、自治体によってサービスの内容はさまざまです。中には、ワーケーション滞在者の宿泊費用の一部を負担するなど、補助金制度を実施している自治体もあります。
例えば、福岡県うきは市では、過去にワーケーション滞在者の宿泊費用について1泊あたり5,000円を上限に補助する制度がありました。ほかにも、秋田県大館市や宮城県(全域)では、企業のサテライトオフィス設置費用を助成する制度が設けられています。

滞在者向けアクティビティのサービス

ワーケーションには、仕事(ワーク)だけでなく休暇(バケーション)の要素も欠かせません。
そのため、ワーケーション滞在者向けのアクティビティを用意している自治体や民間企業も多数あります。例えば、海沿いのリゾート地でのワーケーションではシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができ、農業が盛んな地域でのワーケーションでは農業体験に参加することもできるでしょう。
アクティビティのサービスはインターネットから事前予約できることも多いので、滞在先が決まったら調べてみることをおすすめします。

ワーケーションには月額4,800円(税込)(※2ヶ月目〜 9,800円)から始める多拠点生活「ADDress」がおすすめ

ワーケーションにはADDressの定額住み放題サービスがおすすめ

月額4,800円(税込)(※2ヶ月目以降 9,800円)~の定額で全国にある家に住むことができるADDressは、ワーケーションにもぴったりのサービスです。
そこで続いては、ワーケーションにADDressを活用するメリットを紹介していきます。

全国250ヶ所から好きな場所を選んで滞在できる

企業が地方にワーケーション用のサテライトオフィスを構える場合、仕事に適した環境を用意できるというメリットはありますが、限られた場所でしかワーケーションを行うことができないというデメリットも存在します。
日本全国の異日常を体験する「住まいのサブスク」
7ADDressなら、全国250ヶ所以上(2023年1月現在)にある家の中からお好きな場所を選んで滞在していただくことができます。移動回数に制限はないので、1ヶ月の間で複数の家を往来することも可能です。

全ての家にWi-Fi設備が完備

ADDressは、全ての家にWi-Fi設備が完備されているため、ワーケーションを始めるにあたって通信環境を心配する必要がありません。
ただし、作業環境については、TV会議もできる個室、共同で使えるコワーキングスペースなど家によって異なるので、事前に会員サイトからご確認ください。

観光地やリゾート地にある家も多い

ADDressでは、北海道や沖縄、京都といった人気の観光地にも家をご用意しています。また、長野県の軽井沢や和歌山県の白浜周辺など、リゾート地の家もございます。
ADDressなら観光地やリゾート地の家を移動しながらワーケーションを楽しむこともできるため、「せっかくワーケーションをするなら、観光地やリゾート地を巡りたい」という方にもおすすめです。

家族と一緒に滞在することも可能

月額4,800円(税込)(※2ヶ月目〜 9,800円)から始める多拠点生活「ADDress」は、追加費用なしで二親等以内の親族、固定のパートナー1名も同時に滞在していただけます。「家族も一緒にワーケーションを楽しみたい」という場合にも、ADDressなら宿泊費用の負担が増えないので安心です。

スーツケース1つで移動できる

全国にあるADDressの家には、ベッドやテーブル、キッチン用品、洗濯機や冷蔵庫といった生活に必要な家具や家電が揃っています。旅行と同じようにスーツケース1つで移動ができるので、毎週のようにワーケーションを楽しんでも負担になりません。

敷金、礼金、保証金などの初期費用はかからない

ADDressは、月額費用のみの負担でサービスが利用できます。敷金、礼金、保証金といった初期費用は一切かかりません。また、水道光熱費も月額費用に含まれているので、追加で負担する必要はありません。コストをかけずにワーケーションを始めたいという方にもおすすめのサービスです。

法人専用プランもご用意

ADDressでは、一人当たりの月額費用がお得になる法人専用プランもご用意しています。「社員満足度を向上したい」「テレワークを推進したい」「有給取得率をアップさせたい」とお悩みの担当者の方は、法人専用プランの導入についてお気軽にお問い合わせください。

さまざまなサービスを活用してワーケーションを始めよう!

今回は、ワーケーション向けのサービスの種類や活用方法について紹介しました。ワーケーション向けのサービスを活用することで、宿泊施設や仕事に適したスペース、アクティビティなどを効率良く探すことができ、またワーケーションにかかる費用を抑えることも可能です。

また、ADDressもワーケーションにぴったりのサービスです。敷金や礼金といった初期費用はゼロ、月額費用のみの負担で全国180ヶ所の家の中からお好きな場所を選んで滞在していただけます。沖縄や京都など人気の観光地やリゾート地を選んで滞在していただくことも可能です。ADDressには法人専用プランもあるので、個人、法人を問わずぜひお気軽にお問い合わせください。