憧れの暮らしを「小さく叶える」【体験インタビュー】Muuさん

リモートワークがのおかげで、朝はゆっくり寝ることもできるし、通勤電車で朝から体力を奪われることもなくなった。荒れがちだった食生活も少しは整った。

不自由はなくなった、だけど「自由ではない」という感覚。

余裕のない毎日からは離れられた、だけど「何か足りない」という感覚。

そんな小さな、だけど大切な感覚は、「場所」を変えることで、出会う「人」に変化がうまれることで、チューニングできるかもしれない

ADDressは、そんな変化のきっかけをつくれる、観光旅行でもない、移住でもない、いつもと異なる地域で日常を過ごすライフスタイルを提案しています。

今回は「海の近くで暮らしてみたい」そんな「願い」を1日滞在で小さく叶えたMuuさんにお話を伺いました。

海が近い「生活」に憧れて

朝いつもより早く家を出る。

パン屋さんでパンを買い、コーヒー屋さんでコーヒーをテイクアウト。

コーヒーを手に、ゆっくり海までお散歩。

大好きな海を見ながら朝ごはん。

そんな憧れだった生活を、まずは1日、ADDressのサービスを使って茅ヶ崎B邸で叶えました

自分では見つけられない隠れた「地域のお店」でほっと一息

家守さんから周辺のパン屋さんやコーヒーショップのおすすめをたくさん教えてもらい、翌朝さっそく向かいました

滞在した茅ヶ崎B邸の周辺は、閑静な住宅街。

普段は人の多い都内で生活しているので、歩いているだけでも、静けさとゆったりした雰囲気に癒されました。

「辻堂でカフェに行くなら絶対ここだよ」と教えてもらったカフェでは、ステンドグラスの窓から差し込むやさしくてカラフルな光に包まれて、ほっこりする時間を堪能。

有名な観光地や人気のホテルにはない、素朴なお店や地域の隠れた良さを新しく発見できた瞬間の気持ちよさ、新鮮さは格別でした。

夜に突然始まったヨガにも参加

家守さんには、到着した瞬間からたくさん話かけていただき、普段のお仕事の話や、今考えていることなどを話しているうちに、自然と家に溶け込んでいくことができました。

滞在した日の夜は、「今からヨガやらない?」と誘ってもらい、ヨガにも参加しました。

同日に滞在していた方と3人でのヨガの後は、家守さんの人生談。

プロフィールを読んだ時から経歴や活動に興味があり、「お会いできるかな」と密かに楽しみにしていたのですが、やはり実際にお会いしてもそのエネルギッシュさは想像通りでした。

家守さんのお話に夢中になっているうちにすっかり夜中に。

こんな風に、誰かとじっくり人生について話し込める時間も日常にはないので新鮮でした。

「憧れの暮らし」から「叶えられる暮らし」に

「海の近くで暮らしてみたい」という願いから家を探したMuuさんですが、実際に1日滞在してみることで、将来どんな場所に住みたいか考えるきっかけにもなったといいます。

まずはサイトから家を探してみることで、憧れの暮らしが「叶えられる暮らし」に変わるかもしれません。

気になる方は、是非メール登録でADDressの家の詳細情報を覗いてみてください。

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この記事を書いた人

三上ゆき

一般社団法人READYBOXで副代表をしながら、ライターやフリースクールの先生もしています。 「いいことを、淡々と」がモットー。