岩国A邸

岩国A邸があるのは、山陽新幹線新岩国駅からほど近いエリア。新幹線でアクセスできるエリアながら、山々が近く、自然も豊かな立地にあります。

玄関を入り、廊下を進んだ先はリビング・ダイニング・キッチン。調理器具の充実したキッチンで、本格的な調理が楽しめます。リビングダイニングスペースは和室と繋がり、広々とした空間。その時の気分で使い分けでき、ソファで寛ぎたい方、畳で寝転びたい方、どちらの方にも気に入ってもらえることと思います。思い思いの場所でお過ごしください。

個室は2階。こちらも和室と洋室を揃えていますので、その時の気分や人数でお選びください。どちらも窓から山の緑を眺めながらのリモートワークが叶うお部屋です。

新幹線でアクセス可能、かつコンビニや農協直営のお惣菜も豊富な直売所などが徒歩圏内にあるため、日々の生活が徒歩で完結できる岩国A邸。ですが、実はお車での来訪もおすすめです。津和野A邸をはじめどんどん拠点が増えた広島や島根など中国地方のホッピング、車ごと乗れるフェリーでさらに足を延ばして九州地方をホッピング、など西日本のホッピングにも便利な拠点です。

山口県の最東部に位置する岩国市。市街及び海岸部は寒暖の差の少ない穏やかな気候です。山間部では寒暖の差は大きくなり、冬季には積雪も見られます。
東京からは飛行機で岩国錦帯橋空港まで約90分、広島からは山陽自動車道経由で約50分、博多から山陽新幹線で約90分と、多彩かつ便利なアクセスが叶う本州と九州をつなぐ玄関口です。

岩国市といえば、やはり「錦帯橋（きんたいきょう）」は外せません。国指定の名勝であり、日本三名橋や日本三奇橋の1つにも数えられる山口県を代表する観光地。全長約200mの美しい5連の木造アーチは、1本も釘を使用せず、巻きガネとカスガイを使った精巧な「木組みの技法」により造られた、世界的にも珍しい構造として知られています。春には満開の桜に囲まれ、夏は花火大会でにぎわい、秋には紅葉が楽しめるなど、季節ごとに表情を変える姿は、何度も訪れたくなる場所です。昼とはまた違った姿を見せる、期間限定の夜のライトアップもぜひおすすめ。四季折々のプログラムにより色を変え、桜や鵜飼などその季節だけの風景を、より魅力的に彩ってくれます。

桜の季節は特に大渋滞する錦帯橋までの道のり、岩国A邸からのんびり徒歩で向かうのはいかがですか。家からほど近い錦川沿いを景色を見ながら約60分、毎日のジョギングコースにしている方もいるそうです。