古民家を改修した伝統産業に触れられるギャラリー併設の家

家について

鯖江（さばえ）A邸は、国内生産シェア96%（2021年時点）のメガネ産地である福井県鯖江市にあります。
近隣は伝統産業の集積地となっていて、メガネ以外にも漆器・和紙・焼物などの産地としても有名です。

家は元々畳屋の店舗、作業場、倉庫、住居が一体となった物件であったため、内部は入り組んでいて特殊な造りになっています。
その物件を家守がリフォームして「ココロミハウス」と名づけ、現在ではイベント会場やギャラリー、コワーキングスペースとしても使われています。
ギャラリーでは、越前漆器、越前和紙、メガネ等の展示・紹介がされていて、福井県丹南地域の伝統的産業について深く知ることができます。

滞在可能な個室は3部屋あり、それぞれ複数人で滞在できる広めの個室で、同伴者との利用にもぴったりです。人数やお好みでお選びください。
・1階唯一の個室である101はベッドルームとリビングの続き間で広々。ローソファや部屋干しに使えるクローゼットがあり、共有スペースに近いので利便性も良いお部屋です。
・2階201はソファーに座ったまま田園風景や山に沈む夕陽が見られる、見晴らしの良いお部屋。棚に並んだ木のおもちゃは自由に遊んでください。
・202は定員4名の和室と洋室の続き間。押入をリフォームした机や回転座椅子や、サンルームなどゆったり寛げそう。個室専用トイレもついています。