氷見B邸

氷見B邸は、JR氷見駅から徒歩わずか2分。観光名所、港、商店街の飲食店が近接しており、短期滞在の方でも効率よく街を回りやすい便利な立地にあります。海岸線沿いの「漁り火ロード」まで徒歩5分。朝の爽やかな空気や冬の澄んだ空気の中を、海を見ながらジョギングやのんびりお散歩するぜいたくな時間が待っています。

古民家をリフォームした建物は、現在も改修中。時折、家守が部分リフォーム作業中のことも。DIY好きな方、建築好きな方、見かけたらぜひ家守にお声がけください。

壁やふすまに、氷見の海を思わせるブルーをアクセントにした個室が2つ。いずれもセミダブルのベッドが置かれ、ゆっくり寛げそうです。オイルヒーターやホットカーペットが用意されているのもうれしいポイント。インテリアファブリックも楽しんでください。

1階には、庭から自然光が入り季節の変化を感じながら調理できるキッチン、ランドリールーム等の共有スペース。自炊派の方、長期滞在を希望する方に便利な設備が揃った家です。箱庭の緑を眺めながらリモートワークができるコワーキングスペースでは光回線を利用可能、容量の大きいデータを扱うお仕事もストレスなく進められます。また、屋内駐車場や近隣に無料の駐車場があり、車やバイクでの長期滞在希望の方にもおすすめです。

氷見B邸があるのは、能登半島の付け根に位置し、「氷見の寒ぶり」というブランド魚で知られる氷見漁港を有する小さな港町。町を回る際は、氷見駅で電動三輪車か電動アシスト自転車をレンタルするのがおすすめです。爽やかな潮風に吹かれながら氷見の町や海岸線をぐるっと巡れます。オススメのサイクリングエリアは、漁り火ロード沿いに比美乃江大橋を渡って比美之江公園に行くルート。公園北端には海辺のパークゴルフ（無料）もあります。

雨の日の移動は、市街地周遊バスが便利です。近隣の大きな駐車場が予約なし・無料で利用できるのもうれしいポイント。　

氷見市は漫画家藤子不二雄Ⓐ先生のふるさととしても有名。街中に点在するキャラクターのモニュメントや展示ギャラリーを楽しみながらの街探索は、ここならではの醍醐味です。また、氷見市は漫画「ほしのふるまち」の舞台でもあり、その主人公が通った高校は、昔家守も通った丘の上の高校だとか。その丘のふもとには日本でも屈指の樹齢1000年以上の巨樹「上日寺のイチョウ」、丘の上の朝日山公園展望台からは漁港や周囲の田園風景を一望できます。

また、近所に広々とした銭湯があるので、テレワーク後のリフレッシュにぜひ。「世界で最も美しい湾クラブ」に属する富山湾の豊かな自然環境と、豊富な海の幸、地元の特産品をぜひ満喫してはいかがでしょうか。