日本を代表する高原リゾート地で満喫する別荘ライフ

家について

しなの鉄道「中軽井沢」駅を降りて歩くこと15分強の場所に軽井沢の家はあります。杉板張りの外壁に緩やかな切妻屋根が特徴的な2階建ての家で、元々は近隣の旅館の下宿場として使われていたそう。人気の観光スポット「ハルニレテラス」まで歩ける近さのため、夏場は近隣の駐車場に止められないほどの混雑ぶりですが、家の前には5台ほどの駐車が可能なことから、ハイシーズンにおいても安心して利用できます。
玄関に入ると目の前には杉板貼りのロッジ風の空間が広がります。避暑地らしいそのしつらえに、思わず都会の喧騒から離れた安心感・安堵感を覚えます。左手のリビングダイニングには、6人掛けの大きなダイニングテーブルに、可愛らしい木製ライトシェルフ、えんじ色のカーテンに温かみを感じさせます。広々としたキッチンでは複数人での調理も可能なため、新鮮な軽井沢産の食材を買ってきてはここで調理して食べてみるのもおすすめです。
各個室の窓からは豊かな自然が一望できるため、リゾート地らしいリラックスした雰囲気が楽しめます。個室4つのうち、洋室2つには机と椅子、和室2つは座卓と座布団が完備されているため、個室での作業も可能です。仕事に疲れたら、少し足を伸ばして旧軽井沢商店街や大型アウトレットまで買い物してみたり、近くの温泉でリフレッシュしたりするのもいいかもしれません。一度では味わい尽くせない魅力溢れる中軽井沢。また来たくなる、何度も訪れたくなる、そんな場所でぜひ別荘ライフを楽しんでみてください。