阿字ヶ浦C邸
茨城県
キャンプサイト
海まで徒歩5分。波音が聞こえる海辺のガーデンキャンプ場
阿字ヶ浦B邸
海まで徒歩5分
温泉まで徒歩7分
老舗旅館
芝生のお庭あり
ひたち海浜公園でコキアやネモフィラ観光
神輿が海に入る「浜降り」八朔祭り
グランピング施設併設、海にも近い阿字ヶ浦の老舗旅館「満洲屋」と提携した阿字ヶ浦B邸がオープンしました。
先々代にあたる創業者が戦前に満州に渡っていたことから屋号が「満州屋」となりました。まるで親戚の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気が魅力の物件です。
玄関ホールにはコーヒーマシンが設置されており、無料で美味しいコーヒーがいただけます。(夏季は麦茶になります)PCを開いて作業をしたり、居合わせた客人と談笑したりできるスペースです。
一歩外に出れば、緑の芝生が広がる庭があり、「キャンプ・ジャルディーノ」と言うキャンプ場が併設されています。テントを持参するオートキャンプサイトだけでなく、大型テントが設置済みで手ぶらで気軽にキャンプが楽しめるグランピングサイトも人気です。
徒歩5分の阿字ヶ浦海岸では夏は海水浴が楽しめますが、それ以外の季節でも散歩をして思索を巡らせたり、イスを持参しての「チェアリング」でゆっくり読書をするのも良いですね。キャンプ用チェアが貸し出し可能なので家守へ申し付けください。
徒歩7分ほどの「阿字ヶ浦温泉のぞみ」では1,600m下まで掘り下げた関東屈指の濃い温泉が楽しめす。割引券も発行しておりますので、家守までお申し付けください。
▼個室
・布団一式
・テレビ
▼共有スペース
・冷蔵庫
・電気ポット
・コーヒーマシン(夏季は麦茶)
・電子レンジ
・ドライヤー(貸し出しのみ)
・洗面所
・トイレ
イバフォルニア・ベース(満州屋より徒歩10分)が利用可能:500円/日
※貸切可能(有料)、詳しくは家守へお尋ねください
提携施設や家守が独自に提供しているサービスです
▼有料
・シーツと枕カバーの交換:200円/回
・朝食:800円(前日15時までに受付又はTELにて申込)
・グランピング利用:別途家守へご相談ください
【アメニティ】
・フェイスタオル:100円
・歯ブラシ:100円
・レンタルバスタオル:200円
個室(定員2名)
和布団 x 2
座卓/座椅子/座布団
1泊1枚
連泊割3泊2枚
2023年11月09日 ~
茨城県ひたちなか市は茨城県中央部の海岸線に位置している自然豊かな市です。特に「国営ひたち海浜公園」にあるお花畑は “ 死ぬまでに行きたい絶景 ” に選ばれており、GWごろに見頃となる見渡す限りネモフィラの花で青の世界に染まるその光景はまさに絶景です。秋には紅葉する草「コキア」が丘を埋め尽くし、赤の絶景を生み出します。
かつては水戸藩の外港として栄えた那珂湊地区には、古い港町の趣が残っており、水戸藩の別邸があった「湊公園」からは太平洋が一望できます。新鮮な魚介類が味わえる「那珂湊おさかな市場」も人気です。
また、夏には神輿が海に入る「浜降り」の神事が特徴の「八朔祭り」や花火大会が開催され、「ロックインジャパンフェス」の開催地にもなっております。
隣接する大洗町にはサメの飼育数日本一を誇る水族館「アクアワールド大洗」(車で15分)などの観光施設が多数あり、近年はアニメ「ガールズアンドパンツァー」の聖地としても人気です。
茨城の県都水戸市にも隣接しており、日本三名園に数えられる「偕楽園」(車で40分)では3月には約3,000本の梅が咲き乱れます。幕末の尊王攘夷思想の基礎となった水戸学を生み出した「弘道館」(車で30分)では、日本の未来を憂いた志士たちに思いをはせるのも良いかもしれません。
交通機関 ・JR常磐線東京駅→勝田駅(特急で約70分) ・ひたちなか海浜鉄道湊線勝田駅→阿字ヶ浦駅(27分) 車 ・東京駅から1時間45分 ・首都高速道路→常磐道三郷料金所→友部JCT→北関東自動車道→東水戸道路ひたちなかICから約7分 ※ひたちなかICで降りた方が、混雑時でもスムーズです。
・コンビニエンスストア「前嶋商店」徒歩1分 ・コンビニエンスストア「ローソン ひたちなか阿字ヶ浦店」徒歩15分 ・パン屋「浜ベーカリィ―あじぱん」徒歩10分 ・日帰り温泉施設「阿字ヶ浦温泉のぞみ」徒歩7分
民宿満州屋若旦那。
2014年にRVパーク、2015年にキャンプ場・グランピング施設を立ち上げ奮闘中。地元の阿字ヶ浦海岸に自由で開放的な空間と文化を創る「イバフォルニアプロジェクト」も進行中。
4.4
レビュー10件
なし
なし