
北海道中川A邸
北海道
戸建て
【ADDress最北端】地域おこし協力隊家守が地域のみんなと創った家
北海道中川B邸
駅徒歩14分
大自然/豊かな自然
室内オシャレ/水回りキレイ
家守セルフビルド
大工家守
道北/オホーツク観光
ADDressと中川町が合同で行う空き家とDXを活用したプロジェクトの一環として2025年、北海道中川B邸がオープンしました。
この家はもともと町営住宅として利用されていました。
昭和中期の面影が残る建物は、北海道の厳しい自然が刻み込んできた趣があります。
家守自身がリノベーションした家はまるでモデルルームのようにこだわりの箇所が多々あります。
戸建て
Wi-Fi
調理器具
バスタブ
テーブル
食器/カトラリー
中川町は北海道のほぼ中央、上川地方の最北部に位置する、人口約1,200人ほどの小さな町です。明治期からアンモナイトの化石が発掘され、「化石のマチ」として町おこしも行われています。
360度を森に囲まれ、町内には道内で石狩川に続き2番目、日本国内でも4番目の長さの「天塩川(てしおがわ)」が南北に流れる、北海道の豊かな自然を感じることができる町です。
森と川の恵みを受け、森歩きやスノーシュー、カヌー、サイクリングなど自然を味わう体験ができます。その森の魅力を伝えるべく、家具作りやネイチャーガイドをしている方も多いとか。
北海道北部の有名な観光地への中継地点としても便利なロケーション。稚内まで車で1時間半、流氷で知られるオホーツク海まで車で45分、日本3大湿原の一つ「サロベツ湿原」までは車で40分。広大な北海道を満喫したい方にぜひおすすめです。
公共交通機関でアクセスする場合 ▼旭川空港から →(バス&電車3時間30分)→天塩中川駅→(徒歩14分)→到着 ▼旭川空港から →(バス&電車2時間00分)→天塩中川駅→(徒歩14分)→到着 ▼JR旭川駅から →(特急2時間30分)→天塩中川駅→(徒歩14分)→到着 自動車でアクセスする場合 ▼旭川空港から →(一般道3時間)→到着 ▼稚内空港から →(一般道1.5時間)→到着
コンビニ ・セイコーマート:徒歩22分 スーパー ・道の駅:徒歩5分 ・Qマート:徒歩14分 飲食店 ・味道家 鰭龍:徒歩14分(中華料理店) ・なおバー:徒歩18分(持ち込みもできる中川町民の憩いのバー) ・Bar El Rinconcito:徒歩10分(家庭的なスペイン料理バル) ・テイクアウトささき:徒歩10分(地元の方が通うお惣菜屋さん)
中村直弘(なかむら なおひろ)
株式会社 yomogiya 代表取締役 / 大工
<経歴>
1980 5月6日 北海道岩見沢市に生まれる
2003 北海道東海大学 海洋環境学科 卒業
2003 システムエンジニアとなり、上京
2007 日本全国を旅しながら北海道へUターン
2010 「職人」への憧れから転職を決意、大工を志す
職業訓練校を卒業後、札幌の工務店に就職。
2015 独立し、yomogiyaをスタートさせる
<プロフィール>
幼少期から「未来」に憧れ、IT業界へ就職。上京。
メーカー系企業から、ベンチャー企業へ転職するも挫折を味わう。
その後も東京でフリーランスのSEとして働くが、北海道へ帰ることを決意。
とあることがきっかけで、鹿児島経由で北海道の帰ることになる。
全国を旅する中、いろいろな人と出会い農的生活への興味を持ち、自分らしい生き方を模索する中、家を直す技術を身につけたいと大工を志す。
大工仕事で汚れた手をを見たとき「手に職」ではなく「手に色」だと気が付き、「職人」の世界にのめり込んでいく。
2015年。小さくても、自分らしく生きるため、「yomogiya」をはじめる。
小屋の制作、リフォームのほか、ホームページ、チラシの作成も行う。
・同伴者利用料金: 1名につき2,000円/泊
・暖房費(11/1~4/31):1名につき1,000円/泊
※支払方法:現地現金払い/PayPay/
【予約前に伝えるべき注意事項】
※冬季(11月中旬~3月下旬)は雪が降るため、車でのアクセスの場合はスタッドレスタイヤを装着した上でお越しください。また、防寒対策として、イヤーマフや手袋、重ね着をすることがおすすめです。
※アクセス欄に記載のアクセス方法や周辺施設欄に記載のアクセス所要時間は、距離から算出されたものとなります。雪が降る冬季はより時間がかかる恐れがあるため、ご注意ください。