漁師が創る、海と温泉を身近に暮らす家

鹿児島県日置市は、日本列島の西の端、薩摩半島のほぼ中央部に位置しています。
日置B邸があるエリアは、「日本の渚百選」にも選ばれた日本3大砂丘の1つ「吹上浜」の近くにあります。

吹上浜は、東シナ海に面した南北47㎞にわたって続く日本一長い砂丘です。毎年6月から7月にかけ、アカウミガメが産卵のためやってきます。日置市は県内で最も早く「ウミガメ保護監視パトロール」に取り組みました。
1年を通して潮干狩りや釣り、4月～10月は観光地引網など、海を楽しめるスポットです。

日置B邸から徒歩6分にある「江口浜海浜公園」は、吹上浜をもっと楽しく、親しみやすい場所にと整備された施設です。吹上浜初の人工ビーチがあり、海水浴やサーフィン、カヌーやスタンドアップパドルのレンタルなど、マリンレジャーを満喫できます。夏季はシャワー棟や更衣室の利用もできます。イベント広場や休憩所、江口浜で水揚げされた魚介類や地元の食材を購入できる「江口蓬莱館」など、地元の人も気軽に訪れる憩いの場所です。
東シナ海に沈む夕日は、一見の価値ありの美しさです。赤く染まっていく海をのんびり眺める時間は、最高のリラクゼーションになります。

ほかにも、2つの温泉郷（湯之元温泉、吹上温泉）で気軽に温泉巡りを楽しんだり、薩摩焼の産地である「美山」で陶芸体験をしたり、日置市は心をほっこりさせるスポットがたくさんあります。ぜひ訪れてみてください。