日置A邸
鹿児島県
その他
鹿児島県屈指の温泉郷にある温泉施設併設の家
桜島A邸
1組限定
活火山桜島のふもとで暮らす
家守のセルフDIY
Uターン家守
家族家守
桜島/鹿児島観光
桜島A邸は、鹿児島県のシンボル活火山「桜島」にある、一棟まるごと滞在できる家です。
建物は、築40年以上の鉄筋コンクリート造で、住みやすように家守がDIYしました。家の全てのスペースを滞在中の1組にて利用でき、リビングは和室の雰囲気をそのまま残した、スッキリとした内装です。襖を閉じれば和室3畳と4畳の部屋を個室としても使用でき、お子さまと一緒にご家族で滞在したい方にもおすすめです。
お風呂は時代を感じる古さが残りますが、車5分、徒歩30分のところにある温泉施設に通うこともできます。近くの漁港は家から徒歩4分ほどで行けるので、釣りを楽しむこともできます。
土いじりをしたい方には、家の隣の畑や裏山の畑を自由に使うことができるのもうれしいポイントです。
戸建て
ADDress会員だけが利用できる
Wi-Fi
洗濯機
100円 / 回
調理器具
テーブル
約3000人程の島民が暮らす桜島。
主な産業は、農業・漁業・観光業、そして意外と知られていないのが土木業です。河川に流れてくる火山灰や溶岩の入り混じった土砂を、運んでは埋め立てる作業を繰り返す日々が桜島の日常です。島民は火山活動と密接な暮らしを営んでいます。
桜島はほぼ毎日噴煙をあげ、時には大きな爆発とともに火山灰を鹿児島県中に降らします。直下の集落では、ザーザーと灰が降ることもしばしば。ときには真っ赤なマグマを噴出して、「地球が生きてる」と感じることができるのが魅力です。そんな火の島に島民は怖がらずに、むしろ「また桜島が、はらけちょっが(怒っているね)」と笑いとばして暮らしてます。万が一の大噴火のときも、数日前に予兆を感知して避難できるように日頃から防災意識を高く持っています。
ゆったりとした錦江湾と雄々しい桜島を目の前に暮らすことが何よりの贅沢です。
桜島は一周すると車で1時間以上かかる大きな島ですが、家から車で5分でいけるフェリー乗り場周辺には、コンビニ、スーパー、温泉施設、ビーチ、カフェなどの施設が集約されており島内でも便利なエリアです。
24時間365日運行の桜島フェリーで片道15分(200円)で気軽に鹿児島市内にも遊びに行くことができ、鹿児島市内の無料コワーキングスペースや鹿児島グルメが味わえる「天文館エリア」にも徒歩圏内でいくことができます。
▼公共の交通機関 〜空港から高速バス〜 鹿児島空港→「鹿児島市役所前」(約50分)もしくは「鹿児島中央駅前」(約40分) ※鹿児島市役所前まで行くのが便利ですが、鹿児島中央駅前で停まるバスもあります。 〜バスに乗り換え・徒歩で移動〜 徒歩:「鹿児島市役所前」→「 桜島フェリー乗り場」(徒歩約10分) 市バス:「鹿児島中央駅前」→「水族館前」行き乗車「桜島フェリー乗り場」にて下車(約25分) 〜桜島フェリ-〜 「 桜島フェリー乗り場」→「桜島港」行き(約15分) ※桜島フェリーは24時間運行 〜バスに乗り換え〜 「桜島港」→「赤水麓」(約5分)→桜島A邸(徒歩約5分) ※バスの本数は少ないです。桜島港から「赤水地域」まで溶岩の大地の風景の中を徒歩30分で到着しますが、街灯がないので夜間はお気をつけください。夜間はタクシーが少ないので、事前に電話予約することをおすすめします。『桜島タクシー』で検索してみてください。 ▼レンタカー ・鹿児島空港から(約60分) ・鹿児島中央駅から(約60分) ※フェリーを使わず陸周りがオススメです。 ※フェリーに乗ると車の乗船代が1,500〜2,000円ほどかかります。
桜島フェリーの乗り場がある「袴腰エリア」に施設が集約されています。 袴腰エリアまで ・車、バス:5分 ・自転車:10分 ・徒歩:30分 袴腰エリア周辺施設について ・スーパー(Aコープ) ・コンビニ(ローソン/ファミリーマート) ・公民館の小さな図書館 ・運動競技場(桜島グランド/体育館) ・海釣り公園 ・ビジターセンター(火山博物館) ・足湯公園 ・桜島マグマ温泉 ・溶岩遊歩道 ・レインボービーチ海水浴場 ・月読神社 ・道の駅桜島(お土産、食事) ・レンタカー おすすめ ・ミナトカフェ(フェリー乗り場内) ・マグマ温泉(レインボー桜島) 桜島A邸周辺施設について ・カフェ豆ん茶家:徒歩1分(家守母のお家カフェ) ・村山陶芸:徒歩4分(桜島溶岩焼きの陶芸教室あり) ・桜岳陶芸:徒歩8分(陶芸教室や火山灰アート教室あり) ・溶岩加工センター:徒歩8分(溶岩を使った小物作りあり) ・愛宕神社:徒歩12分 ・砂防センター:徒歩15分 ・赤水漁港:徒歩4分 ・コインランドリー:徒歩3分 ※集落に商店などはありません
山下彰太(ヤマシタショウタ)
鹿児島県桜島出身、岡山県立大学卒業後に、大阪の広告業界でクリエイティブディレクターとして、自治体の観光プロモーションや企業PRの業務に従事。子育てを機に2018年に桜島へUターン。現在は、リユース・リサイクルの循環商社「㈱ECOMMIT」において企業広報・ブランディングを経て、人事の業務に従事しながら、鹿児島市のまちづくり関連の仕事や、動画クリエイターとしての仕事をこなす。
山下登史江(ヤマシタトシエ)
鹿児島県与論島出身→結婚を機に桜島へ移住。子どもたちの独立をきっかけに、12年前から自宅で「自家焙煎珈琲のカフェ豆ん茶家」を開業する。カフェを経営するかたわら、30年以上続けているヤクルトレディの島内ネットワークにより、島全体のあらゆる情報が集約され、ビックマザー的存在となる。10数年前から空き家があれば、借りたい人を人づてに紹介するボランティアをしていた。基本的に、受付や食事の提供をメインで行う。
山下祐里奈(ヤマシタユリナ)
石川県金沢市出身→結婚・子育てを機に桜島へ移住。イラストレーターの仕事をしながら、桜島で子育てをする2児の母。元々は大阪でグラフィックデザイナーをしていたが、フリーランスとして、イラストを中心に在宅ワークをこなす。鹿児島に来て、鹿児島弁についていけず、困り果てていたが、徐々に同年代の友達も増えて、コミュニケーションも取りやすくなって楽しく暮らす。ADDressについては、受付や掃除などを担当。
4.7
レビュー20件
【同伴者利用料金】
・1名につき2,000円/泊、2泊目以降500円/泊
・支払方法:現地現金払い/PayPay
※できるだけ現金でお願いします
・住宅地のため、騒音には十分にご注意ください
・車でお越しの際、建物までの通路が狭いためご注意ください
・大型車の場合は事前にご連絡ください
・桜島フェリーは24時間365日運行していますが、台風などにより運休することもあります
・フェリー運休時、陸路で島の出入りも可能ですが、運休時は外出できない悪天候のため移動はおすすめしません
・入室可能時刻が「16時〜24時」へ変更になっておりますのでご注意ください
・16時より前の入室希望は、事前にご連絡ください