四季を感じる福井の山々に囲まれてワーケーションができる家

海と山、どちらにも恵まれた豊かな自然と、伝統工芸など歴史も感じられる福井県。福井市や鯖江市で作られる眼鏡は全国的にも有名です。

福井A邸のある福井市は、そんな福井県の北部に位置しています。
福井県最大の都市かつ県庁所在地であり、現在の県庁は柴田勝家築城の福井城本丸跡にあります。前福井藩主松平家の別邸が復元された「養浩館庭園」や柴田勝家とその妻を祀る「柴田神社」など城郭や神社、史跡巡りも楽しめるエリアです。

越前がにをはじめとした海の幸など、食べ物も楽しみな福井。自慢の日本酒と一緒に、その魅力を堪能してみてください。

福井A邸は、福井市の西部、四季をはっきりと感じられる自然が魅力の地域に位置しています。春夏秋冬を自然の景色、動物、食べ物など五感で味わえる静かな田舎でロケーションをしてみたい方にぜひおすすめです。

5月、家の周りに広がる田んぼには水が張られ、美しい湖畔のような景色を作ります。
そこから6月にかけ、ホタルが田んぼの周りを飛び交う姿は、1度は見てほしい夏の風景です。
夏の夜は山からの涼しい風が通り、心地よく過ごせます。満天の星空も、お仕事のリフレッシュにぜひおすすめです。

秋は収穫の季節。イチジク、柿、栗など毎年思わぬ収穫があります。天気の良い日は外でたき火やバーベキューを楽しんでいます。
10月半ばの地域のお祭り「オシッサマのお渡り」は800年続く伝統行事です。
毎年10月の第2土日曜日に行われ、2人の神様が2つの神社を行き来します。地元のお役目の方々が神様の役をし、地元の子どもたちが歌いながら後ろに続きます。
最後に、2人の神様が勢いよくお宮に駆け込まれる場面が見どころです。

冬は大雪になる年もありますが、たっぷりの雪は別世界のようで楽しくもあります。手作り薪ストーブの柔らかな温もりを感じるのは、この季節だけのお楽しみです。
イヤーマフや手袋、マフラーなど、防寒対策もしっかりしつつ、冬の福井も満喫してみてください。