荒川A邸

荒川の小さな町、西尾久にアドレスの家が誕生しました。
外観から懐かしい雰囲気が漂い、室内も期待を裏切らない昭和テイストです。家具は現代っぽいものを配置しつつも自然な色味がこの家の雰囲気に溶け込んでいます。

リビングはやや狭いですが、各居室の採光は充分でデスクチェアも全ての部屋に揃っているので、お仕事環境としては充分です。

キッチンは調理スペースがかなり狭いですが、2口のガスコンロと調理器具、冷蔵庫も大きなものがあるので、自炊するには全く問題ありません。リビングのテーブルを調理台として活用するのもアイデアの一つかもしれません。

浴室はピカピカなユニットバスなので女性も安心してご使用いただけます。
脱衣所はかなりコンパクトで、洗面台はありませんが、鏡やドライヤーといった必要最低限の設備は整っています。
お手洗いやお風呂を使う際は、他の会員さんと譲り合うご配慮をお願い致します。

荒川区の下町にアドレスの家が誕生しました。
JR尾久駅から徒歩7分、道すがら目に入る町工場がどこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
家から徒歩3分のところには、下町情緒あふれる西尾久の商店街があります。
シャッターを閉めるお店が増えつつある中、2019年春から始動した「ニューニュータウン」という東京R不動産によるプロジェクトをきっかけに今再び息を吹き返そうとしています。
このプロジェクトは、空き店舗を一軒単位ではなく何軒かまとめて活用することで
商店街にまちの顔を作り、まちの中心にしてしまおうという活動です。
「まちに飛び込んで、楽しく使う」というコンセプトに共感し、実行してくれるテナントが集まってきています。
昔ながらの総菜屋、居酒屋、八百屋、クリーニング店等が立ち並ぶ中、オシャレなバーや現代アートギャラリーが突然現れ、新たな発見が絶えません。まだまだ発展途上ですが、新しい東京のあり方をいち早く見せてくれるような期待が膨らむ町です。