で出会う
ふくしま12市町村
いまこの瞬間にしか出会えない
景色が広がる
ふくしま12市町村を、
みにきてください。
東日本大震災からまもなく12年を迎える福島県。
中でも甚大な被害を受けた12市町村は、復興も道の途中。
日々変化・進化し続けている地域です。
12市町村では、強い想いを持って暮らしている地域の方、
震災後、新たに12市町村へ来てチャレンジしている方など、
地域を盛り上げる面白い方々と出会えます。
旅行にはない地域の魅力を発見してきた
ADDress会員のみなさんならきっと好きになるはず。
ぜひ、変化し続けるからこそ
「半年後にはない今の12市町村」をみにきてください。
ふくしま12市町村とは?
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった、
田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、
双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。
日々変化、進化する12市町村
強い想いを持った地域の方たちによって、12市町村は急速に進化をしています。
おすすめ観光ルート
12市町村の今を体感できる、おすすめルートをご紹介。
人との交流・自然・食を通じて、きっと好きなポイントが見つかるはずです。
1日目
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12:00
さくらモールとみおかで昼食お昼ご飯は、さくらモール内にある浜通り新名物の「浜鶏ラーメン」がおすすめ。
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13:00
富岡町観光案内所お腹が満たされたら、富岡町観光協会で情報収集!地元野菜や「夜の森ローズガーデン」のお花なども並んでいます。
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13:30
富岡漁港海を眺めながら、まったり。船に乗って釣りも体験できます(要予約)
詳しくはこちら -
14:00
とみおかワインドメーヌ復興への取り組みとして新たに始まった富岡ワイン葡萄栽培の見学ができます。時期によってはボランティア募集もしています。
詳しくはこちら -
14:30
東京電力廃炉資料館東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故に関する物品の展示を行なっています(要予約)
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16:00 富岡A邸に到着
2日目
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10:00
東日本大震災・原子力災害伝承館津波や原子力災害で被災した施設や復興の状況を実際に間近で見ることで、被災地を体感。
11:00 語り部講話
それぞれ様々な場所で震災を経験された語り部の皆さんから当時の震災の状況について聴くことができます。
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12:00 昼食
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13:00
震災遺構 浪江町立請戸小学校全員が無事避難することができた奇跡の学校。震災遺構として一般公開しています。震災について自分の目で見て学ぶ時間に。
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13:45
浪江町営大平山霊園東日本大震災の慰霊碑が建立されています。
高台に位置するため、復興が進む漁港と震災の爪痕が残る請戸小学校など、今の請戸地区一帯を望むことができます。 -
14:10
道の駅なみえ請戸漁港で水揚げされた新鮮な海産物・名物グルメを堪能。お土産の購入もお忘れなく!テレワークも可能です。
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16:00 帰宅
1日目
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10:00
二ツ沼総合公園気持ちよく朝散歩。広野町産ブランドバナナ「綺麗」のバナナジュースの1杯をぜひ!
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11:00
岩沢海水浴場サーフィンの聖地、岩沢海水浴場で海を眺める時間。夜は広野火力発電所の工場夜景も綺麗です。
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12:00
Jヴィレッジサッカーの聖地Jヴィレッジで蹴球神社の参拝(御朱印もあり!)。展望ホールからピッチを一望するのがおすすめ。身体を動かしたい方は、フィットネスクラブで汗を流すのも◎
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13:30
道の駅ならはお腹が空いてきたら、道の駅ならはへ。買い物、食事、温泉、テレワークなどゆったりとした自由時間を過ごすのもたまには良いかも。
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14:30 自由散策
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16:00 広野A邸に到着
2日目
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11:00
スタートアッププレイス「CODOU」「CODOU」でのテレワークで1日スタート。まちづくりの最前線を担っている、ならはみらいの職員の方と会話してみるのもおすすめ。
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12:00 木戸駅でレンタルサイクルを借りる
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12:15
ここなら笑店街・ならはCANvasサイクリングしてランチの時間。ここでは食事や買い物、テレワーク、楽器演奏もできます(竹原ピストルさんが寄付したドラムがあります!)
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15:00
天神岬スポーツ公園・天神岬温泉しおかぜ荘お腹が満たされたら、天神岬スポーツ公園までサイクリング!きつい登り坂の先には、オーシャンビューの天神岬温泉が疲れを癒してくれること間違いなし。
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17:30 木戸駅でレンタルサイクル返却
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18:00
おうち食堂kashiwayaサイクリングの後は夕食タイム。事前予約がおすすめです。タイミングが合えば珈琲もぜひ。
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20:00 広野A邸に到着
ADDress会員・家守が
12市町村から感じたもの
今、ここに関わらないと
体験できないものがある。
ADDress会員
西出 裕貴さん
東日本大震災・原子力災害伝承館のポスターに書いてある「来て」のメッセージがこれほどしっくり来る場所は他にないと思う。来る前と来た後でこれほど印象が変わるとは思わなかった。東日本大震災の悲惨さも感じられるが、何もかも無くなってしまった地域だからこそ、0からなんでも生み出せる街であり、生み出す熱量が高い人で溢れていること。そして街の変化がとてつもなく早い。今、ここに関わらないと体験できないものがこの地域にはあり、本当に魅力的でした。また行きます。
一言で言い表すなら
「開拓精神」
南相馬A邸家守
野口 福太郎さん
多拠点生活をきっかけに地域の面白みにハマり、2020年に埼玉から移住しました。
このエリアを一言で言い表すなら、「開拓精神」。
理想の地域、暮らし、未来を自由に発想し、自らの手で創り上げる人々の活気に満ち溢れています。
刻々と変化するふくしまの「フロンティア」を一緒に楽しみまくりましょう!