トンビが歌う里海里山でインテリアを楽しむレトロな家

千倉C邸のある千葉県の房総半島南部「房州」は、チーバくん（千葉県のゆるキャラ）の下半身あたり。自然豊かな海や山、田畑にくわえ、温暖な気候で過ごしやすく、東京から日帰りできる身近な観光地・リゾート地として人気のエリアです。

まずは海。千倉C邸から徒歩10分で行ける南千倉海水浴場はじめ、房州をぐるっと囲む海岸線は海水浴やサーフィン、遊覧船や釣りなど、どこにいても海を満喫できます。漁港での朝市はじめ新鮮な海鮮も楽しみの1つ。内陸には、キャンプ場や牧場、ハイキングを楽しめる山や農作業体験ができる田畑やお花畑、雲海や滝を楽しめるスポットなど盛りだくさん。CMやドラマのロケにも使われる絶景スポットが海にも山にも数多くありますので、1日では遊びきれません。

千倉C邸は、海と山どちらにもほど近く、駅から徒歩15分ちょっとの落ち着いた住宅街にあります。徒歩10分のところにある高家神社は、日本で唯一、料理の神様を祀る神社。年に数回、宮中行事である厳粛な儀式を再現した、一切手を触れず包丁と箸のみで魚をさばく「庖丁式」の奉納が執り行われ、料理関係者や醸造業者が多く参拝に訪れます。家の周りには、ほかにも神社やお寺が点在しているので、散歩するだけでも厳かですっきりとした気持ちになれます。

徒歩圏内にスーパーやドラッグストア、ホームセンター、複数のカフェがあり、車がなくても生活しやすい千倉C邸。地元の鮮魚店や干物店、農産物の直売所など、新鮮な食材を購入できる場所も多く、家守おすすめのお店も幅広くご用意しています。ぜひお好みを聞かせてください。