北から順に、森が色づきはじめる季節がやってきました。道北ではもう紅葉が始まり、11月には関東や九州の山あいが見ごろを迎えます。窓の外が赤や黄に染まる家で過ごす数日は、この時期にしか味わえないぜいたくです。紅葉シーズンは週末から予約が埋まりやすいので、行きたい森が見つかったら早めのご予約を。平日を組み合わせた連泊なら、日ごとに深まる色の移ろいもゆっくり楽しめます。
トドマツやアカエゾマツの森と天塩川に抱かれた道北の町。本州よりひと足早く木々が色づき、深い緑の針葉樹に黄や赤の葉が映えます。日本でいちばん早い紅葉を見に行くなら、今が出発のタイミングです。
見ごろの目安:例年9月下旬〜10月上旬
山々に囲まれた町の拠点から、安比高原のブナ林や八幡平へ。山の上から紅葉がふもとへ下りてくる様子を、滞在しながら追いかけられます。紅葉のあとは山の温泉へ。交流好きの家守さんが、地元ならではの楽しみ方を教えてくれます。
見ごろの目安:例年10月上旬〜下旬
のどかな田園に建つ古民家リノベの一軒家は、那須の紅葉めぐりの拠点にぴったり。朝は近くの「10000歩の森」を散歩し、日中は色づく那須高原や茶臼岳へ。帰りは鹿の湯などの温泉で温まれます。スーパーが歩いて行ける距離にあり、敷地内には自家焙煎のカフェもあって、長めの滞在でも暮らしやすいのが魅力です。
見ごろの目安:例年10月上旬(茶臼岳)〜11月上旬(高原のふもと)
渓流沿いにある、源泉かけ流しの温泉つき拠点。色づいた山あいを散策して、帰ったらそのまま館内の温泉へ。紅葉と温泉を一度に楽しめる、秋にこそ泊まりたい一軒です。
見ごろの目安:例年10月中旬〜11月上旬
林を背にしたキャンプサイト型の拠点。紅葉の名所・日光で、色づく山並みを眺めながら焚き火を囲めます。紅葉は奥日光から始まって市街へと下りてくるので、時期をずらせば長く楽しめます。
見ごろの目安:例年10月上旬(奥日光)〜11月上旬(市街周辺)
新宿から約90分で行ける、清流と森に包まれた東京の村。秋は渓谷の木々が色づき、せせらぎを聞きながら紅葉の下で仕事ができます。週末のお出かけにも、平日のワーケーションにも気軽に使える「近場の紅葉」です。
見ごろの目安:例年11月上旬〜中旬
古都・北鎌倉の丘の上、木々に囲まれた「森の図書室」。秋は周辺の古刹がもみじに彩られます。人出が落ち着く朝のうちに寺を巡れるのは、泊まる人だけの特権です。関東で遅くまで紅葉を楽しめるので、秋の締めくくりにもおすすめです。
見ごろの目安:例年11月下旬〜12月上旬
箱根の外輪山に抱かれた、まるっと貸切専用の一軒家。錦に染まる山あいを独り占めでき、箱根の温泉にもすぐ足をのばせます。家族や友人と、紅葉と温泉の秋旅をどうぞ。
見ごろの目安:例年11月上旬〜中旬
四方を緑に囲まれた、リピーターの多い人気拠点。秋は八ヶ岳のふもとが黄金色に染まり、空気が澄んで山の景色も格別です。夏は予約が取りにくい家ですが、秋は栗やきのこの実りも楽しめる、狙い目の季節です。
見ごろの目安:例年10月中旬〜下旬
カラマツ林に別荘が溶け込む森のリゾート。秋はカラマツが黄金色に輝き、もみじの赤と重なる景色が見られます。野鳥の森やハルニレテラスへも歩いて行けて、紅葉散策とカフェめぐりを気軽に両立できます。
見ごろの目安:例年10月下旬〜11月上旬
目の前を川が流れる、山の中のコテージ。川面に映る紅葉を眺めながら仕事をする、ぜいたくなワーケーションが叶います。夜は満天の星、明宝温泉で温まるのもおすすめ。冬は雪深くなる場所なので、訪れるなら秋のうちに。
見ごろの目安:例年10月下旬〜11月中旬
霧島神宮近くの静かな別荘地に建つ、温泉の岩風呂つきの一軒家。えびの高原など霧島の山々が色づき、南九州では11月まで紅葉を楽しめます。本州の紅葉を逃した人も、ここならまだ間に合います。
見ごろの目安:例年10月下旬〜11月中旬
やんばるの石と木々が包む、石造りの隠れ家ヴィラ(まるっと貸切専用)。亜熱帯の濃い緑と鳥の声に囲まれ、海とはまた違う「森の沖縄」を味わえます。本部の海やフルーツ畑も日帰り圏内です。
本部町・伊豆味は、シークヮーサーやみかん畑が広がる山あいの里。森の中で岩と木に包まれて過ごす一棟貸しは、非日常そのもの。亜熱帯の木陰でくつろぎ、夜は満天の星。喧騒から離れた森の楽園です。