みなさん、はじめまして!
ADDress会員のにっしー(西出)です。
僕はADDressを利用して5年目になり、
これまで37都道府県110拠点以上をホッピングしてきました。
ADDress利用開始してから3年近く家なし生活もしていたし
何度も訪れる拠点はいくつもあるんですが、
春夏秋冬の4つの季節を楽しんだ拠点は数えられるくらいしかありません。
そんな春夏秋冬の全ての季節を楽しみ
かつ夏がおすすめの場所である佐渡島旅を紹介したいと思います。
2024年6月中に7-9月の予約をすると、お得なキャンペーンに参加できます!
詳細はこちら:https://addresslove.notion.site/6-072435e92e4a458ba3282ac304b32f51
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佐渡島ってどんなところ?
東京から新幹線とフェリーを乗り継ぎ、最短3時間程度でアクセスできる
新潟県の西武に位置する島で、面積は約855㎢(東京23区の約1.4倍)。一周約280kmあり、沖縄本島に次いで日本で2番目に大きい島。北に金北山をはじめとする大佐渡の山地、南に大地山をはじめとする小佐渡の山地があり、中央部には国中平野が広がります。四季の変化に富んだ海洋性気候のもと、豊かな土壌と気候を活かした農業や漁業などが営まれていて、日本ジオパークにも認定される美しい自然と生態系、貴族・武家・町人の3つの文化が融合した独自の伝統文化、佐渡の気候風土が生み出す豊かな食文化などが揃う佐渡は、「日本の縮図」とも呼ばれる豊かな島です。
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佐渡島は海の幸にも山の幸にも恵まれた豊かな場所で、食の宝庫。回転寿司1つとっても都内の味とは違います。おすすめのお店はたくさんあるのですが、地元民におすすめされた通のお店を3つ紹介。佐渡島の玄関口、両津港でレンタカーさえ確保すればどの店も行けちゃいます。
①金福:やきとり
佐渡冷酒やマスターが厳選したワインが最高のやきとり屋。ジャズが流れていてバーのような店内で炭火で炙る焼き鳥を堪能。レバーは正直、5本の指に入るくらいうまかった。予約できないので、開店と同時に入るのがおすすめ。ここで焼き鳥を食べた後に、徒歩圏内にある銀寿司をハシゴすると、幸福感がハンパないですw佐渡A邸からは車で10分程度です。
https://www.visitsado.com/spot/detail0287/
②オルトマーレ
佐渡の食材の豊富さに魅了されて東京から移住したご夫婦が営むお店。コース料理のみなんですが、値段もリーズナブルであり、何よりもどれ食べても最高に美味い!料理は南イタリアの田舎料理をベースにしているが、佐渡で獲れる旬の海産物や地元農家の野菜をつかって、その時にしか味わえない料理が出てくるので、何度いっても楽しいお店です。予約必須なのでご注意を!
https://www.instagram.com/ortomare_sado/
③蕎麦 茂左衛門
お蕎麦も良いのですが、ここのおすすめは毎月どこかの日曜に1回、1日限定でネパールの家庭料理「ダルバート」が食べられる日。ダルバートは、豆のスープと米、カレー風味のおかずと漬物がセットになった、カレープレート。佐渡D邸の家守、永田さんからおすすめされていきましたが、正直このカダルバートを食べにくるだけのために佐渡にきても良いと思うくらい美味い。facebookでダルバートの日が案内されるので、要チェック!
https://sobamozem.com/
佐渡D邸の倉庫に眠っているヨシ舟。ヨシとは、多年草で佐渡にある加茂湖の豊かな水辺づくりの一環として、湖畔にヨシ原を再生する活動を進めており、そのヨシを編んで、全長2メートルほどの舟を、佐渡D邸の家守である永田さんを中心に毎年夏に作っていらっしゃいます。今年は7月13日にヨシ舟を作るワークショップ、 14日は実際に舟に乗る体験もできます。「本当に浮くの・・?」と不安になるかもしれませんが、大人2人が乗っても浮くくらい頑丈で古代から移動手段として使われているそうでした。参加費も500円とお財布に優しいので、ぜひ!
佐渡F邸がある小木エリアで楽しめるたらい舟。女性船頭さんが巧みに操る舟に乗って、佐渡ブルーと呼ばれるほどの綺麗な海も堪能できます。実際に海を覗いてみると、魚も見れるくらいの透明度。景色も抜群に良く、また近隣にある宿根木の街並みは、昔ながらの風情があってとても素敵です。良いお店も多数あるので、ゆっくり滞在すると良いかもです。