琉球王国発祥「てだこの街」で、高層階から大海原を眺める家

沖縄浦添A邸

沖縄県

家守

沖縄浦添A邸家守

部屋

1007

個室（定員2名）
ダブルベッド x 1, 和布団 x 1
1泊1枚

【追加料金あり】

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滞在エリア

沖縄本島の南部、那覇市の北側に位置する浦添市。那覇空港や那覇市中心部からは車で30分ほど。東シナ海に面する西側エリアにできた大型のショッピングモールはじめ商業施設が点在し、公園も多い豊かな住環境は、近年ベッドタウンとして人気の街となりました。

別名「てだこの街」と呼ばれる浦添市。その歴史は12世紀初め、首里城へ王宮が移されるずっと前、琉球王国がまだ3つの小国に分かれていた頃。もっとも勢力のあった中山（ちゅうざん）の拠点として栄え「琉球王国発祥の地」でありました。その時の琉球王国の王「英祖」の父が太陽であった、母が太陽が懐に入る夢を見て身ごもった、などの言い伝えから「てぃだ（沖縄の方言で太陽）の子」＝「てだこ」と呼ばれたことに由来し、今でもお祭りや施設の名称に用いられています。

その琉球王国発祥の地で、中心となって栄えた浦添グスク（沖縄の方言でお城）跡は広々とした「浦添大公園」として整備され、市民の憩いの場になっています。また日本初の漆芸専門美術館である浦添市美術館では、伝統工芸品である琉球漆器のコレクションを見ることができます。

沖縄浦添A邸から車で10分ほどの「カーミージー」は意外にも数少ない天然ビーチの1つ。実は那覇から近い西海岸側はビーチが少なく、また人工ビーチが多いそう。自然豊かなエリアまで足を延ばさないと出会えない天然ビーチが、すぐ身近にあるうれしいエリアです。運が良ければウミガメを見ることもできるとか。

歴史と自然に触れながら、便利な生活も叶う浦添市、ぜひ訪れてみてください。

アクセス・駐車場

公共交通機関でアクセスする場合 ▼那覇空港から　→（バス56分）→港川（浦添・大謝名向け）→（徒歩1分）→到着 ※バス120番を利用すれば乗り換えなしで便利です。但し、120番の最終が19:30となっているのでご注意ください。乗り換えで来ることも可能です。バス停は拠点の目の前です。自動車でアクセスする場合 ▼那覇空港から　→（国道58号線20分）→到着 ※通勤時間（7:00～9:00、17:00～19:00）前後は大変な混雑が予想されますのでご注意ください。

周辺のお店情報

コンビニ・ファミリーマート：徒歩1分スーパー・タウンプラザかねひで牧港58市場：徒歩6分・サンエーマチナトシティ：徒歩9分飲食店・PIZZAHOUSE Jr.：徒歩3分（昔の沖縄ならではのアメリカンな料理が楽しめます）・ひらかわ：徒歩15分（沖縄らしさのある人気のお弁当屋さん）・Tang Tang：徒歩15分（売切必至、予約必須の肉まん）・港川ステイツサイドタウン（港川外人住宅）：徒歩5分人気の沖縄そば屋やコーヒー専門店、イタリアンやタルトなどお洒落なお店が集まっているエリア・・おすすめのお店は・・・オハコルテ港川本店（洋菓子店）・沖縄セラードコーヒー（豆と焙煎を知り尽くしたコーヒー専門会社が作ったコーヒー屋さん）・鶏そば屋いしぐふー（沖縄唯一の「やんばる地鶏」を使った鶏そば屋さん）・ラヴィータ（イタリアン）・SecondoCasa（イタリアン）　などなど… ショッピングモール・パルコシティ：車10分（沖縄で2番目に大きいショッピングモール）観光・里浜ビーチ（カーミージー）：車10分（数少ない天然ビーチ）