沖縄浦添A邸

沖縄の歴史あるマンション、高層階にADDressの家が誕生しました。沖縄浦添A邸は、マンションの10階にあり、2名1組限定でのびのび利用できます。時代を感じるノスタルジックなマンションでは、住人同士の挨拶が気さくに交わされ、温かな気持ちにさせてくれます。

バルコニーから自然光がたっぷり入り、開放感のある広々とした室内。木の温もり感じる家具が置かれ、温かみのある内装でまとめられています。
沖縄の家では数少ないバストイレ別、かつバスタブがあるのはうれしいポイント。
広々としたキッチンにはファミリーサイズの冷蔵庫が置かれており、長期滞在時の買いだめも気兼ねなくできます。
街の景色を一望できるバルコニーからは昇る朝陽を、大海原を見渡せる玄関側からは沈む夕陽を眺める、ぜいたくな暮らしが待っています。

那覇空港からバス1本で到着でき、バス停も目の前。コンビニや、港川ステイツサイドタウン（通称港川外人住宅）が徒歩5分圏内にあるため、車ではない方も便利に、にぎやかに過ごせることと思います。人気の観光地へふらっと立ち寄る、そんな生活をしてみたい方はぜひ。

沖縄本島の南部、那覇市の北側に位置する浦添市。那覇空港や那覇市中心部からは車で30分ほど。東シナ海に面する西側エリアにできた大型のショッピングモールはじめ商業施設が点在し、公園も多い豊かな住環境は、近年ベッドタウンとして人気の街となりました。

別名「てだこの街」と呼ばれる浦添市。その歴史は12世紀初め、首里城へ王宮が移されるずっと前、琉球王国がまだ3つの小国に分かれていた頃。もっとも勢力のあった中山（ちゅうざん）の拠点として栄え「琉球王国発祥の地」でありました。その時の琉球王国の王「英祖」の父が太陽であった、母が太陽が懐に入る夢を見て身ごもった、などの言い伝えから「てぃだ（沖縄の方言で太陽）の子」＝「てだこ」と呼ばれたことに由来し、今でもお祭りや施設の名称に用いられています。

その琉球王国発祥の地で、中心となって栄えた浦添グスク（沖縄の方言でお城）跡は広々とした「浦添大公園」として整備され、市民の憩いの場になっています。また日本初の漆芸専門美術館である浦添市美術館では、伝統工芸品である琉球漆器のコレクションを見ることができます。

沖縄浦添A邸から車で10分ほどの「カーミージー」は意外にも数少ない天然ビーチの1つ。実は那覇から近い西海岸側はビーチが少なく、また人工ビーチが多いそう。自然豊かなエリアまで足を延ばさないと出会えない天然ビーチが、すぐ身近にあるうれしいエリアです。運が良ければウミガメを見ることもできるとか。

歴史と自然に触れながら、便利な生活も叶う浦添市、ぜひ訪れてみてください。