一生に一度は入りたい！近くに凄い温泉がある家

和歌山県は熊野拠点から車で2-30分ほど
世界遺産の道「熊野古道」の途中に、同じく世界遺産の「つぼ湯」があります。
開湯なんと1800年以上！
大昔から人々を癒してきた湯船が、今もなお同じ場所に現存する大変貴重な温泉です。

岩盤から湧き出るお湯は、色が1日に何色にも変化すると言われています。
一組30分、先着順で整理券を受け取り貸切入浴。
カランはないので、体を洗う際は併設する共同浴場を利用しましょう。

卵をネットに入れて持ってゆけば、待ち時間に近くの川沿いで温泉卵を作れちゃいます。

こちらも和歌山県。
真っ白なビーチが美しい白浜海岸のすぐ近くにある、「崎の湯」は現存する最古の露天風呂と言われています。

海を望む絶景オシャンビューの温泉で、一番海に近い湯船には波がバシャバシャ豪快に湯船に流れ込むダイナミックな光景が楽しめます。
大地と一体となるような感覚が楽しめる湯船です。ぜひ体感してみてください！

（入浴画像は下記サイトより拝借）
https://www.nankishirahama.jp/spot/546/

世界一の温泉地帯大分県「別府」
別府A邸はそんな別府でも一際パワフルな温泉地帯「鉄輪(かんなわ)エリア」に位置する拠点で、近隣には紹介しきれないほど素晴らしい温泉がたくさん。
温泉のスチームサウナ（鉄輪むし湯）から、砂湯だったり、泥湯だったり、バリエーション豊かな温泉が格安で楽しめます。
温泉蒸気で蒸し料理なんかも作れちゃいます。

しかも拠点のお風呂が最高の掛け流し風呂なので、別府に泊まれば、ツルツル美肌間違いなし！
こちらのサイトにある88箇所の温泉でスタンプラリーが楽しめます。
https://onsendo.beppu-navi.jp

※別府限定 特別入浴ルール※
別府では、浴槽の淵=みんなの枕です。淵の部分に座らぬようご注意ください！
（浴槽写真は紙屋温泉）

栃木県のこのエリアは都心からもほど近い最高の温泉スポット。
那須湯本温泉や、塩原温泉、奥塩原温泉など歴史ある温泉地が目白押し。
鹿の湯など、昔ながらのスタイルの歴史ある温泉も楽しめます。

中でも個人的におすすめは、少し離れますが奥塩原温泉。
最高鮮度の白濁硫黄泉は一度味わって損なし！目の前に広がる噴気地帯の絶景と、硫黄のパワーに圧倒されます。

（浴槽写真は奥塩原温泉　むじなの湯）

毎分1万トンというものすごい湧出量を誇る、福島県いわき湯本温泉。
実はここも日本三代古泉のひとつとも言われる温泉の一つ。
街のオブジェやら、神社前の石碑にも温泉が掛け流しされちゃっているほどの温泉愛。
拠点の目の前には「さはこの湯」という共同浴場があり、熱々のみどり色たまご臭の温泉を楽しめます。

そのほかにも麺に温泉が練り込まれたラーメン（さくらかふぇ）ほか、隠れ温泉グルメも豊富です！

（浴槽写真は　さはこの湯）

都心からもJRアクセスが可能でかつ、駅からも徒歩アクセス可能であるシティ拠点、山梨県甲府市。
ここの地下にはフォッサマグナという溝帯があることもあり、様々な温泉が豊富に湧き出ています。
特にモール泉（茶色くて腐葉土のようなウッディな香り）が豊富。
渋めの昭和の雰囲気が漂うお風呂にキュンとします。

個人的なお気に入りは、近くだと新遊亀温泉。熱めOKでしたら草津温泉。
ちょっと足を伸ばせば、はやぶさ温泉なんかも最高！
太宰治が湯治していたという湯村温泉郷という激渋スポットも公共交通機関でアクセス可能です

（浴槽写真は玉川温泉）

霧島連山を望む日本屈指の温泉地、鹿児島県霧島市。
バブリーな別荘地に佇む霧島A邸は、拠点のお風呂も温泉！しかも、打たせ湯付き＆窓から高千穂岳の絶景を望む最高の湯治スポットです。

そして、近隣にものすごい温泉がたくさん。
私の一押しは、湯之谷山荘（天国の極みの硫黄系W源泉、一泊して損なし）、湯之元温泉（天然のバッチバチ炭酸泉）、霧島ホテル（脅威の湯量の温泉テーマパーク）、旅行人山荘（高台絶景のラグジュアリー硫黄泉）などなど
冒険好きには、目の湯という泥＆硫黄を楽しめる野湯もありますよ！

丸尾滝（温泉の滝）も絶景でした。
鹿児島の大地、すごすぎて脱帽です。

（画像は御池と湯之谷山荘）