国土交通省 特定居住支援法人モデル構築実証調査(広域型)採択事業

越境する社員が、
地域と会社を動かす。

北海道から九州まで、6地域の越境プログラム

首都圏に勤める社員が、その地域の一員として課題に向き合う。地域には解決の糸口が、会社には人と事業の伸びしろが残る。そんな関わり方を実証します。

プログラムについて越境人材育成プログラムとは

二地域居住が進みにくい理由は、受入地域との関係が築けないこと地域が求める人材と都市部人材のスキルが噛み合わないこと、そして地域が出せるリソースと居住者が求めるもののずれにあります。

このプログラムは、首都圏法人の社員と全国6地域の受入先を結ぶ中間支援の仕組みを、広域型モデルとして実証するものです。目指すのは、地域と企業の双方に成果が残る形。地域には止まっていた課題を動かす糸口が、企業には人と事業の伸びしろが残る関わり方をつくります。

3つの関わり方目的は、どれから入っても構いません

同じプログラムでも、社内での位置づけは会社ごとに違います。どの目的から入っても構いません。

進め方エントリーから、次年度の検討まで

核となるのは 1〜3 の3ステップです。事務局(株式会社アドレス)が全工程に伴走します。

  1. 受付
    2026年8月 〜 9月中旬

    エントリー受付・選定

    応募いただいた法人と個別に面談し、参加者を確定します。ご質問・個別相談も随時お受けします。

  2. 1
    2026年9月

    オンライン事前プログラム(マッチング決定)

    受入先が課題を直接説明します。ここで参加者と受入先の組み合わせが決まります。

    • 受入先・自治体からの課題説明
    • スキル×希望×地域ニーズの三軸マッチング
  3. 2
    2026年10月 〜 2027年1月

    現地越境研修および事後アンケート

    各地域のADDress拠点に滞在し、地域企業・自治体部署の実務に参画します。各拠点で1〜複数回、1回あたり3泊以上。

    • 家守(コミュニティ・マネージャー)が現地の暮らしと人の紹介を担当
    • 遠方地域は1週間以上のまとまった滞在も可能
    • 滞在後に、参加者・受入先の双方へ事後アンケートを実施
  4. 3
    2026年11月 〜 2027年2月

    振り返りと、次年度への継続検討

    やってみて何が動き、何が動かなかったのかを受入先と一緒に振り返り、来年度も続けるかどうかを検討します。

    • 受入先・参加者の双方で成果を確認
    • 社内での報告・共有のサポート
    • 継続する場合の体制と関わり方の設計

エリアで選ぶ6地域の募集要項

北海道から九州まで6地域。中山間地域で人口減少が進んでいるが、唯一無二のコンテンツがある。首都圏から近いけれど発信力が弱く、人口流入が十分とは言えない。まちによって課題も魅力もさまざまです。受入先が実際に求めている業務・人材・条件を、地域ごとに掲載しています。

※都道府県境データをもとに簡略化した地図です
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参加費と支援参加にかかる費用と、滞在の支え方

参加費
参加費 無料国土交通省のモデル事業として実施します。
旅費交通費
最大 50,000円/名空路移動を想定する地域(中川町・津和野町・鯖江市・日南市)は50,000円、丹波山村・清川村は25,000円(税込)。
宿泊費
ADDressチケット 5枚/名各地域のADDress拠点に滞在いただきます(ADDress会員登録が必要です)。
現地サポート
家守による現地サポート拠点に常駐する家守が、地域の人の紹介と暮らしの相談を担います。

※ 補助の金額・枚数は現時点の想定であり、参加人数により変動する場合があります。確定した内容はエントリー後にご案内します。

参加法人の選定についてどのような法人を想定しているか

本事業は「法人が社員を送り出し、社内に持ち帰る」流れそのものを検証するものです。そのため、次のような法人を対象として選定します。

1

首都圏に本社または支社があること

都市部と地域を行き来する形を前提としています。

2

従業員数が20名以上であること(スタートアップを含む)

社員が現地に出ている間も業務が回り、持ち帰った成果を組織として受け止められる規模を想定しています。

3

越境活動など、社員の多様な働き方に関心があること

一人の意欲だけで完結せず、会社として越境をどう位置づけるかを考えていただける法人を想定しています。

4

地域課題に関連した取り組み・協業・連携を求めていること

「行ってみたい」だけでなく、地域と何を一緒にやりたいのかをお持ちの法人を歓迎します。

※ 応募多数の場合は、受入先のニーズとの適合性を踏まえて事務局・コンソーシアムで調整します。詳しい条件は「応募条件」をご覧ください。

よくあるご質問エントリー前にいただく質問

1社あたり何名まで参加できますか?

1地域あたり原則3名程度までを想定しています(滞在拠点の収容数の都合によります)。複数地域に分かれる場合は、合計人数の上限は設けていません。

現地にはどのくらい滞在する必要がありますか?

1回あたり3泊以上を必須とし、複数回の滞在を推奨しています。遠方の地域では1週間以上のまとまった滞在も可能です。受入先ごとの希望頻度は、各地域の募集要項に記載しています。

個人事業主やひとり社長の会社でも応募できますか?

本事業は「法人が社員を送り出す」形を検証するものであるため、フリーランス・個人事業主、および代表者1名のみで構成される法人は対象外とさせていただいています。詳しくは「エントリー要件」をご覧ください。

研修先はどのように決まりますか?

エントリー後の個別ヒアリングで参加者のスキルとご希望を伺い、受入先のニーズと突き合わせたうえで、事務局が最終的にマッチングします。ご希望の地域を第一希望として指定いただけます。

オンラインのみの関与は可能ですか?

本事業は現地滞在を伴う二地域居住の実証を目的としているため、現地滞在は必須です。受入先によっては「オンラインのみでは成果が出しにくい」ことを条件として明示している地域もあります。

プログラム終了後、必ず継続しなければいけませんか?

継続を約束いただく必要はありません。ただし本事業は「一度きりで終わらない関わり方」を検証するものなので、終了時に振り返りを行い、来年度も続けるかどうかを一緒に検討いただくことを前提としています。

補助以外に費用はかかりますか?

現地での移動費(電車・バス・レンタカー等)、食費などの実費は各自のご負担となります。旅費交通費と宿泊費については「SUPPORT」に記載の補助を用意しています。

複数の地域に参加できますか?

可能です。1名が複数地域に関わる形も、1社から複数名が別々の地域に入る形も歓迎しています。エントリー時に第1希望・第2希望をお知らせください。ただし、いずれの地域も1回あたり3泊以上の滞在が必要になるため、業務との両立が可能かはご確認ください。

ADDressの会員登録は必要ですか?

宿泊費補助(ADDressチケット)の利用には会員登録が必要です。手続きはエントリー後に事務局からご案内します。

エントリー要件応募いただける法人の条件

本事業は「法人が社員を送り出し、社内に持ち帰る」流れそのものを検証するものです。そのため、いくつか条件を設けています。

1

首都圏に本社または事業拠点を置く法人であること

都市部と地域を行き来する形を前提としています。本社・支社のいずれかが首都圏にあれば対象です。

2

社員を送り出せる体制があること

業務時間内での参加を想定しています。派遣する社員が不在の間も業務が回る状態をつくれることが条件です。

×

フリーランス・個人事業主、および代表者1名のみの法人は対象外です

本事業は、越境をきっかけに社内の制度や体制がどう変わるかまでを見るものです。組織としての持ち帰り先がない形での参加は、検証の対象外とさせていただいています。従業員数の目安は「参加法人の選定について」をご覧ください。

3

1回あたり3泊以上の現地滞在に参加できること

複数回の滞在を推奨しています。遠方の地域では1週間以上のまとまった滞在も可能です。

4

終了後の継続について、一緒に検討いただけること

継続の約束は不要です。振り返りに参加し、来年度どうするかを一緒に考えていただける方をお待ちしています。

5

参加人数は1地域あたり原則3名程度まで

滞在拠点の収容数によります。複数地域に分かれる場合、合計人数の上限は設けていません。

複数地域へのエントリーも歓迎します 第1希望・第2希望をお知らせいただければ、受入先のニーズと突き合わせて事務局が調整します。

エントリー参加法人を募集しています

まずは話を聞いてみたい、という段階でも構いません。事務局から個別にご連絡し、貴社の関心と地域のニーズのすり合わせからご一緒します。

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